Rio 2016 Olympic リオ五輪の夏が近づいていますね。
私のアロマセラピスト人生は5つ前の五輪
Atlanta 1996 Olympicが始まりでした。
アロマセラピスト人生20年なわけです。
*専門家へ!当時のEssentialOilQualityについては文末へ
翌1997年夏【未成立の業界で起業】【未経験の地で店舗開業】を同時スタートしてしまいました。
経営が安定するまでは、自分より遥かに経験値の高い優秀なセラピスト
を何人も雇用していました。
経緯の中で経営者の仕事、他業種と絡んだ仕事もウエイトを占めていたのですが、
アロマセラピストとしてみた20年はどうだったか?
心から楽しい から続けられた。そしてツライことも多かった。
楽しいことの方が少し上回っていたんだと思う。
算数的な差引ではなく、化学反応一瞬で消してしまう
ほどの
熱量か成分(脳内ホルモン分泌)だったと思うのです
それはクライアントさんの明るい表情、
飛び出てくる飾らない言葉、 驚きのニュース、
時にセラピストにしか味わうことのできない特殊な体験や発見!
これが媚薬となってやめられなかったなぁ~!
というのがプロとして過ごしたアロマセラピスト20年の感想です。
実に多くの他人様に、長きに渡り、時に社会に、生かして頂いたわけです。
数年前から引き延ばし期
に突入していましたが、いよいよ次のステージです。
満を持して。2016.5.31
コミットさんへつづく
当時のアロマテラピーとセラピストの仕事はメディカル(治療が目的)なこと、
それは統合医療(Mental&Physical&Elementを扱う)でもあり、精油は原液塗布飲用、芳香蒸留水の飲用治療も当然。
Bio(世界的オーガニック認証と成分解析済)やWild(種/遺伝子レベルで加工を施していない在来品種や野生自生)であること
それ以外は活動範囲内において見当たりませんでした。途中から日本も例に漏れず商業的におかしなことになっていきました。
コレは先日使った8年くらい前の自社パンフ等。文章とは無関係でしたσ(^_^;)