↑Young Living社プレゼンのスライドを写したもので、フランキンセンスの樹脂を炙っている様子です。
薫香といって、アロマディフューザー機器など無いころのもので・・・今も中東などでは香炉が当たり前ですよね。
レジン(樹脂など蒸留して液体にする前の硬いもの)は、この煙の方が心やオーラに瞬時に作用する気がします。
先日、精油ブランドのゲリーヤング日本講演へ行ってきました。
人には促しておきながら、チケット買うの忘れていた私
一緒になった皆さんには「やっぱりねぇ~」と笑われる奇跡が起きて無事入場できました(感謝)
タイトルの「フランキンセンスとミルラ」のお話。
今回の講演では、癌とエッセンシャルの化学的新データ・医療現場の実症例・宇宙な話
をたっぷりと聞くことができました。
そしてこの「フランキンセンスとミルラ」が主役でした。
やっぱりねぇ~ ずっと抱いていた疑問の答えまで貰いました!
ということで、今日はちょっと専門的なお話になります。
講演前日に私が発送した、スキンケアお月さま便。
出産目前の方へ「フランキンセンスとミルラ」を同梱 しました。
その理由はこんなのが参考になるかしらん?
キリスト教や聖書に縁がなくても、世界史でお勉強したし
アロマテラピーを学ぶと初級編で必ず出てくる物語です。
で、言い伝えとしては知っていたのですが自分で精油を使ったリーディングができるようになり
リーディングしてみると、言い伝えとは少し違ったものを受け取るので疑問に思っていて・・・
その謎が今回ようやく解けたので本当に気持ち良かった
生まれたての赤ちゃんへ フランキンセンス・ミルラを贈る理由。
黄金を贈ったという話の真意。 この2つに興味のある方はお会いした際に尋ねて下さいね
講演の前日 ↑コレを送り、ブログに載せ
寝る前には、ヒョイっと引いた精油は「ミルラ!」 60本の中からね。
顔用に引いたからミイラのようにお顔に直接塗って寝た
講演で発表になったのがこちら↓
今年12月に発売される新ミルラ。 紀元前からあるのに「新」っておかしいのですが、
現代では初めて精油となるミルラということですね。
ミルラの木に限らず自生する植物はその地域により成分がまるで異なるからです。
香りを楽しむ目的ではなく、有効成分の種類・組成・比率にこだわって精油化する必要がある場合、
こうなりますね。
現地の人も用事のない・・・足を踏み入れない場所へと出向いて発掘します。
ミルラは私達の魂を守り輝かせるエッセンシャルの一つだと思います。
フランキンセンスについてはまた別で。