DREAM/ING 111

私の中の「ま、いいか」なブラック&ホワイトホール

誰かの日常は私の非日常

2008-03-10 | 日記/備忘録/独り言/その他
これ、ずっと気になってたんですが・・・。

いただいてしまいました♪

紅茶のタブレットです。
4粒ほどをティーポットに入れてお湯を注ぐと
お茶の葉状態に戻って、美味しい紅茶がいただけます。

ハート型なのも可愛いのですが
試験管に入ってるのがポイント高いなぁと。



実験器具って妙にワクワクします。
実用的でデザインが優れてるものって、心魅かれます。
ビーカー、アルコールランプ(これがあるからサイフォン珈琲が好き)
保健室にあった青いガラスの薬瓶とか、ピンセットで秤に乗せる小さな分銅とか。
調理器具なんかもどこか共通している気がする。

で、そういう類いがキラキラしてるオシャレなリビング&キッチングッズのお店、
またはコーナーに行くと、絶対買わないんだけど、ついついアレコレ見てしまいます。

や、ほしいなぁ、とは思うのですが
「使うのか?」・・・NO
「置き場所あるのか?」・・・NO
「似合うのか?」・・・NO

の3ステップチェックで、やめとこう、となってしまうんですねぇ(てへ
昔ならきっと確実に購入してたものも、
今は「お店に預けてる」と思うことにして、見てるだけー(あ、懐かしい;)
発動しまくっております。<客としてどうなの?

「使うのか?」・・・NO
「似合うのか?」・・・NO
なのに買ってしまうものもあります。

ビーズとかリボンとかボタン、パッチワーク向きの端切れなど、
ついつい(セールとか見かけると一気に盛り上がって)買ってしまいます。
これは手芸が得意な方なら実用品・必需品でしょうが
家庭科「2」なあっしには無用の品なのにー;;;
なんでしょう、なにかのトラウマ?<オイ
や、手作りポストカードの素材にはなってはいますが・・・
ま、乙女な発動ってことで、いいか?<「置き場所あるのか?」・・・NO


紅茶を飲みおえたら、試験管にビーズを入れて飾るのも楽しいかも。
あ、実用的な使い方としては、いろんな塩(岩塩、まだはまってます)
を入れてもいいかも?


おまけ:
Simon & Garfunkel Scarborough Fair

なぜかこの記事を書いていて頭の中に浮かんだので。
最初は記事タイトルから『There Goes Rhymin' Simon』の「One Man's Ceiling Is Another Man's Floor」が浮かんで、その後ポール・サイモンつながりで。
ハーブと銃の組みあわせが日常×非日常だからかな?(銃が日常な世界は嫌ですが)
キッチンつながりでもあったり♪

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digisketch★逢魔が時は・・・

2008-03-10 | 写真・スケッチ・らくがき








仕事からの帰宅途中、ものすごい夕焼けに足止めくらいました。
こういう空に出会ってしまうと、
自然にはどんな演出も勝てないと思うと同時に
だからこそそれを取り込もうと手を替え品をかえて努力してきた
人間のARTな企てとか巧みさなどにも、つかの間思いをはせてしまいます。

でもって、ルネ・マグリットの木々のシルエットと同時に
こんな曲なんかも出てくる私の頭脳回路。

夕暮れ時はさびしそう/NSP


こういう歌あったよねー、とググるとすぱっと最初に出てくるのがすごいぜ、You Tube。
それにしても、この手のフォーク系ってどちらかというと
さほど聞いてないハズなのに、ぽろりと出てくる夕暮れドキ。
でもって歌えちゃう自分にもびっくり。
ほとんど記憶圏外なのになぁ、と不思議、不思議。
どちらかといえば「逢魔が時」のほうが自分的にはしっくりくるのですが。

こんな夕焼けの中だと、
隣の誰かやすれ違った誰かが人間でなくても気にならない・・・かも。w
コメント (4)
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