職場の同僚と模型を走らせるために、少し準備します。
今回はマイクロエースから発売されていたマヤ34-2009を紹介します。
JR九州所有の事業用車で、機関車の方向転換ができないところを走行するため、機回しを必要としない推進運転ができるような機能を持ち合わせているのが特徴です。
製品でも前照灯を設けており、推進運転時は点灯します。
早速バラシてカプラー交換を行います。
アーノルドカプラーを片側をダミーの双頭式連結器に、もう片側はKATO DE10との連結が可能なようにKATOのナックルカプラーに交換します。
ダミーカプラー側は台車のカプラーポケットを外します。
切り落とさずとも、接続部を外すことで簡単に取り外せます。
ダミーカプラーは床下機器の一部もモールドされているので、床板の機器を取り除いたうえで、TNカプラー交換のようにはめ込みます。
同じ要領でTNカプラーに交換することも出来そうですね。
せっかく分解したので車内を。
マイクロエースといえば、車外から全く見えないのに再現されているトイレ。
トイレは勿論、機器類も再現されていますね。
室内灯の手持ちがないので、他は何もせずに車体と合体させます。
ここからは運転会の様子も
無事にDE10を繋げて走行させることができました。
ライト類も点灯していい感じです。
他は買った車両の試走
新旧はまかぜ
EF200 こちらも買ってから随分、放置していましたがパーツを取り付けました。
最後に集合写真。
左2編成は私の車両。
他は同僚の車両ですが、皆さん車両のご趣味が異なりますねと。。。
やはり走らすのはいいですね。
事情があり、手が止まっていますが、落ち着いたら、また走らせに行きたいですね。