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にちにち

遊びの話

カガリビバナ

2013-12-08 | 日記
 カガリビバナはシクラメンの和名の一つだそうです。
 贈り物としても用いられ、シクラメンではこの時期検索にかかり易いので、カガリビバナのタイトルにしました。
 (ほどほどの人に見て頂ければそれでよいので)
 毎年暮れになるといただきます。

季語は春だそうです。(冬の季語にも入れている歳時記もあるそうですが)
自宅から3kmくらいの所にこの花を栽培している園芸農家があります。この時期には直売の看板を出しています。
暮れのギフト、正月の部屋飾りなど、この時期の印象が強いです。
これから寒さも本格化し、正月を迎え日も伸びる。葉牡丹、福寿草のようにハレの部分を感じます。
一昨年は5月の連休まで、昨年は3月の彼岸まで咲かせました。
花の生態としては春ですが、冬、新年の季語と思っていました。


6日朝ジョギング中利根川の昭和大橋の街灯の消灯に遭いました。5時58分です。(FMを聴きながら走ってます)
58分とは中途半端。自動で消灯させていると思いますが、時間の管理に不安が残ります。

 写真は1km下流の横手大橋です。7日6時1分頃です。街灯は点いています。 同じ県道ですが消灯時間が違います。
  7日は当地では日の出は6時42分。6時頃はまだ暗いですが遅い走りですのであまり影響はありません。
 今度は点灯時間に走ってみよう。7日は日の入りの時間が1年で一番早い日です。


どちらでもよい話ですが。



唐草の花瓶に生けしシクラメン