
贈り物としても用いられ、シクラメンではこの時期検索にかかり易いので、カガリビバナのタイトルにしました。
(ほどほどの人に見て頂ければそれでよいので)
毎年暮れになるといただきます。
季語は春だそうです。(冬の季語にも入れている歳時記もあるそうですが)
自宅から3kmくらいの所にこの花を栽培している園芸農家があります。この時期には直売の看板を出しています。
暮れのギフト、正月の部屋飾りなど、この時期の印象が強いです。
これから寒さも本格化し、正月を迎え日も伸びる。葉牡丹、福寿草のようにハレの部分を感じます。
一昨年は5月の連休まで、昨年は3月の彼岸まで咲かせました。
花の生態としては春ですが、冬、新年の季語と思っていました。
6日朝ジョギング中利根川の昭和大橋の街灯の消灯に遭いました。5時58分です。(FMを聴きながら走ってます)
58分とは中途半端。自動で消灯させていると思いますが、時間の管理に不安が残ります。

7日は当地では日の出は6時42分。6時頃はまだ暗いですが遅い走りですのであまり影響はありません。
今度は点灯時間に走ってみよう。7日は日の入りの時間が1年で一番早い日です。
どちらでもよい話ですが。
唐草の花瓶に生けしシクラメン