連日、どこのニュースでも新型コロナウイルスの話ばかりで、
さすがにウンザリしてきたので今日はカレーの話でもしようかと(笑)
ウチの家族は皆、カレー好きなのですが、我が家では3種類のカレーをローテーションで作っています。
1:いつものルーのカレー
2:ひき肉カレー
3:スープカレー
今晩は、3のスープカレーでした。
このスープカレー、発祥は札幌だそうですね。
北海道出身のタレント、大泉洋さんがかなり宣伝していらっしゃったので、
ご存知の方も多いハズ。
余談ですが、大泉洋さんも有名になりましたね~
「水曜どうでしょう」が北海道で放送されていた頃は、
まさかあんなにブレイクするなんて思ってもみませんでした。(なんと失礼なw)
でも、当時からめちゃくちゃ面白かったことだけは確かです。
さて、話は戻りますが、その大泉洋さんの宣伝のおかげ(?)か、
我が家の近所にもスープカレーのお店がありまして、ちょくちょく食べに行っていましたが、
私が外出が辛いので、何とか家でも美味しいスープカレーが食べれないものかと。
そこで辿り着いたのが、ハウス食品の「スープカリーの匠」
こんなパッケージの箱です。
スープはサラサラしてて食べやすいですが、結構辛いですね。
鶏肉、にんじん、じゃがいもなどを、柔らかくなるまであらかじめ水で煮ておいて、
レトルトに入ったペースト状の素を最後に入れて混ぜるだけ。
というシンプルかつとても簡単。
香辛料が別袋でついてくるのですが、これで辛さを調整できます。
辛いのがニガテなら少しだけにしておけば、そこまで辛くないハズ。
我が家は辛めが好きなので、調子に乗って半分くらい入れていますが、正直だいぶ辛いですw
辛いですがスープの味があとを引く旨さなので、やみつきになること間違いなし!
ぜひ一度食べてみて下さい。
ちなみに、北海道ではベル食品の「スープカレー」のほうが有名ですけどね。
今晩のスープカレーの材料(4人分)
ハウス「スープカリーの匠」2箱。
水:1400㏄
鶏手羽元:800g
にんじん:1本
じゃがいも:3個
しめじ:1袋
ピーマン:3個
今度、ひき肉カレーを作ったら、レシピ載せます。