日本国内でも感染の広がりを見せつつある、新型肺炎。
今晩、やっと日本政府が重い腰を上げてくれました。
新型肺炎は、2月1日から「指定感染症」とする。
(1月31日、朝日新聞)
過去2週間以内に湖北省に滞在していた外国人と、
湖北省発行の中国旅券を所持する外国人は、
特段の事情がない限り入国を拒否すると表明した。症状の有無は問わない。
2月1日午前0時から適用され、「当分の間、入国を拒否する」ということです。
今後は強制入院や就業制限が可能になるほか、患者を見つけた場合の報告義務が医師に課される。
入院中の治療費は公費負担となる。
感染症について、更に詳しく教えてくれる良記事を見つけましたので、下にリンクを貼っておきます。
新型コロナウイルス どれぐらい警戒したらいいの? 感染症のスペシャリストに聞きました
(1月30日付、BuzzFeed)
もう既に広がってしまっている感は拭えないですが、何もしてくれないよりはマシなのかな、と。
早く終息させないと、東京オリンピックの開催が中止になるかもしれませんし・・・
それだけは避けたいところですよね;