「ジェフ・ベック」がやって来る！！

ジェフベックが来年4月に来日するそうですが、

それだけなら、あっ！、そうですかぁ？　って、感じですが？

なんだとぉ～～！！

盛岡にも来るってがっ、

ウソだべ～！！

何故だか知りませんが本当見たいです。

本日より先行予約開始されました。

一般発売は2月1日ですが、その時点では恐らく完売でしょう。

最近のジェフ・ベックはあまり聞いてませんが、高校一年の頃に聞いたアルバム、

「BB&AジャパンLIVE」カッコ良かったぁー、

 

「迷信」を聴いたときは、リフのギターの変な音に驚かされた、そして後から

アピスの変則的でアグレッシブなドラムが加わって行く所なんか鳥肌が立った。

リフの変な音、それが後でチューブを使ったエフェクターの一種だと言う事が

ミュージックライフかなんかで写真で確認した感じがする。

今のようにリアルタイムで動画なんて見れない時代で雑誌で見るしかなかった。

そのエフェクター、今じゃ珍しくないトーキングモジュレーターですけどね。

この頃、バンドを始めた頃で「迷信」のアピスのドラム一生懸命コピーしてたな～。

同級生のバンドで「鬼瓦」ってバンドが居たけど、彼等は旨かったねー、

迷信、スウィートスゥイートサレンダー、ジェフスブギー、かなり旨かったなぁ～。

あれからもう４０年も時が流れてしまったけど、「BB&A　Live in　Japan」名盤です。

２枚組みLIVE盤も有ったんだけど友達に貸したら無くなってしまった、多分。

その後は、インストメンタルの名盤「BLOW　BY　BLOW」や、「WIRED」、「FLASH」など

よく聴いたなぁ～、「WIRED」も友達に貸したまんまで無くなった感じ。

Charが言ってたけど、かなりジェフ・ベックを意識しているみたいで 、奴は幾つになっても

テクが衰えないので、相当、コソ連してるなってLIVEで何時か言ってました。

そんなジェフベック、音的には随分ご無沙汰してるけど、いったい幾つになったんだい！！

盛岡で「迷信」奏ってくれ！！、頼む！！、その為に盛岡に来るんだろ！！

美味しいお酒とミュージック

岩木山ヒルクラの打ち上げ、そして様々なお疲れ様へのご褒美と充電です。

そしてJazz bar。　
心地よいJazzを聞きながらウィスキーを嗜む、この琥珀色ウィスキーと琥珀色の空間が
なんとも心を落ち着かせ、疲れた体を癒し現実を忘れさせてくれます。



そして流れる音楽が生演奏とかLPレコードなら、更に良い。
このスタイルが最近の自分の至福の時間で、off timeの過し方。
昔、jazzは絶対聞かないと言っていた私ですが、「いい音楽は何でも聞け！」と
ある人が言っていたとおり、聞いたら琥珀色に染まってしまった。
でも流石に染まったと言ってもスポーツの前にjazzは聞けません、afterです。

居心地のいいひと時でした。

「ＺＥＫ３」Live、BAR CAFE The Ｓ

昨晩は、会社の仲間達とLED ZEPPELIN のナンバーのみを演奏するバンド
「ＺＥＫ３」 Liveへ。


Liveが始まるまで久しぶりにオヤジのロック談義。


久しぶりに白熱したロック談義で、お酒も進みます。


ロック談義は更に盛り上がり、Liveに向けてのテンションもバッチリ！！


ジャズとロックの世界を自由に往来する超絶ピアノトリオ「ＺＥＫ３」、
Liveでしか見られない神話的存在のスーパーピアノトリオ「ＺＥＫ３」、
メンバーは、清水くるみ(p)、米木康志(b)、そして本田竹広が父の本田珠也(ds)。
遂に、「ＺＥＫ３」を目撃することが出来ました。

まさに絶句！！、驚愕！！、
ZEPPELIN 以上の ZEPPELIN？、これ程までに自在にアレンジするとは...
恐ろしいピアノトリオです。

私は本来ロックファンなのですが、ジャズからZEPPELINのフレーズに帰ってくる瞬間が
たまらなくカッコよかったぁ！！
そして本田珠也は、まさに"ボンゾ"の再来、とってもパワフル且つ繊細なドラミング。
「モビー・ディック」30分は圧巻！！
ジャズファンに限らずZEPPELINファンなら必見です。
本日は仙台でLIVEです。

Ｔｈａｎｋｓ．Birthday Live

「和泉宏隆フィーチャリング榊原長紀  デュオ」　LIVE　

見事にやられました、感涙しそうでした。
演奏も素晴らしかったんですが、Live中にまたもやサプライズな出来事が．．．

アンコールの最初の曲で、いきなり会場のお客さん全員でBirthday ソングがっ．．．、うぅっ、

一旦、演奏が終わり、アンコールで呼び戻された二人の演奏を待っていると、いきなり和泉さんが
今日、誕生日の方がこの会場にいらっしゃいます、とっ言い出し始めました、
えっ？、まさか俺のことじゃないよな、とっ様子を伺っていたら、和泉さんが、その方は
××洋一さんと言いますので、皆さんで一緒に歌ってお祝いしましょう、とっ演奏が始まりました。
えぇ～、ほんとかよ、こんなサプライズ、いったい誰が、誰が、仕込んだんだ。

会場のお客さん全員でbirthdayソングを歌って頂きました。
ドラマとか映画では、見掛けた事がありますが、まさか自分が遭遇するとは思っても見ませんでした。
まったく見ず知らずの変体オヤジの為に、本当に申し訳ありませんでした。
和泉さん、榊原さん、お客のみなさん有難うございました。

Live後、和泉さんとお話したら、なんと！和泉さんとは同い年と判明、これまたビックリ！
 
それにしてもマスターと妻には益々頭が上がらなくなってしまった。
Thank　you！！

Duo LIBRA 和泉宏隆フィーチャリング榊原長紀 LIVE

突然、チケットを貰いました。
和泉宏隆と榊原長紀のピアノとギターのデュオLIVE。

和泉宏隆と言えば、ジャズ フュージョンバンド「the　Square」、現在は「T-square」の
キーボード奏者だった人です。

１９８０年代に数々のCM曲で有名になり、カシオペアと並ぶ日本を代表するフュージョンバンドです。
１９８０年代最初の頃、伊藤たけしのリリコンに聞き惚れていてコンサートにも出かけるぐらい
かなり気に入ったバンドでした。
アルバム「うち水にRainbow」は大好きなアルバムで、今でも時々聞いて爽快な気分に浸ってます。

その当時のメンバーの一人であった和泉宏隆は現在は脱退してソロ活動を行っているみたいです。
いったいどんな音楽感で、どのようなソロ活動を行っているのか確認してきます。

本日４月６日は、私の生まれた日。
偶然にもLIVEは今夜。

妻からのサプライズプレゼントでした、ありがとう！！
それでは、Barthday Live　聴いてきます。

30数年前に聞いていたLPの人物が目の前に！！

先日、３０数年前にLPでしか聞いたことがなかったジャズシンガー「中本マリ」さんのLIVEを
観戦しました。

もちろんマリさんの生ヴォーカルを聞くのは30数年目にして初めてです。
更に幸運にも目の前で拝見することが出来て、まさに肌で生ボーカルを感じたLIVEでした。

今回は、10年ぶりにリリースしたボーカルとGuitarだけのDuoアルバムを携えてのLIVE。

ジャズシンガー歴４０年を超える経験の豊かさから歌いだされる声の安定感と繊細な歌の
表現力には「さすがだなぁ～！」っと、驚きました。
ジャズのみならず、ブルース、バラード、シャンソン、フージョン等、多彩なジャンルの歌唱力も
披露してくれました。

そしてマリさんの歌をさらに引き立てたてていたのが相方のギタリスト太田君でしたね。
若いのにジャンルを問わない多彩な演奏テクニックでマリさんの歌を盛りたててましたね。
此れからの活躍がとても楽しみなギタリストです。

そして、なんと、この日は30年前のLPの中の歌も披露してくれたんです、感激、驚きでした。

LIVE終了後は、これまた幸運にも、お話しすることができ、本人からしか聞けない沢山の
お話を聞かせてもらい、とてもHAPPYな夜を過ごすことができました。

曲名忘れたけど、あのカッコいい曲、早く形（CD）にしてください。待ってます！！

30数年前のアルバムにサインを頂き、


更にスリーショット

30数年前のLPがこの日の為に、タイムカプセルを開けた様な素敵な夜でした。
ありがとうございました。　

今日は何の日？ ジャズの日（１．２２）

1月22日は「ジャズの日」なんだそうです。

これはJAZZのJAがJanuary（1月）の先頭2文字のJAで、JAZZのZZが
22に見えるということから「ジャズの日」と提唱されたようで初めて知りました。
ちなみに6月9日を調べたら予想どおり「ロックの日」でした。

JAZZファン人気投票で１、２を争う名盤　キャノンボールアダレイ「サムシン・エルス」

1曲目　"Autumn Leaves"「枯葉」、シャンソンの名曲ですが、マイルスの
切ないメロディでJAZZの世界へ引き込まれます。

メンバーは、マイルス・デイビス、キャノンボール・アダレイ、アート・ブレイキー、
サム・ジョーンズ、ハンク・ジョーンズと大物揃いです。

私はJAZZは、あまり詳しくありませんが、【1958年録音】と言う歴史に共鳴して
愛聴盤のひとつとなっています。【お奨めです】
ジャズスタンダード：Autumn Leaves(枯葉) - cannonball adderley

「が～まるちょば」 in いわて

２年ぶりのが～まるちょば
暑さを吹き飛ばすぐらい
今夜も、おもいっきり笑わせてもらいます。


やっぱり彼らのサイレントコメディは、最高です！！
一般参加のお兄さん、とっても受けてましたよ、お疲れ様！！

アナログのお話しです、久々に交換しました。

３０年ほど前まではCDではなくLPレコードが全盛期でした。
レコードはA面、B面があって、片面およそ20分程度。
殆んどのレコードは両面の曲の構成にストーリー性を持たせています。
レコードの好きな所は片面20分と言う時間が聞く人を飽きさせない、それと
ストーリー的な構成で聞き手を引き込む不思議な魅力がとても好きです。
CDはBGM的に流しながら聞くのにはとても便利ですけど、構えて聞き始めると
1時間は縛られてしまいますからね。

さて最近は余り見かけなくなったレコード用カートリッジです。


音に針の寿命と思われる症状が出てきたので早速交換針をネットでポチりました。
すると、残念なことに別カラーの交換針を注文したらしく緑色の交換針が届きました。


交換したら、こんな感です。


プレーヤーに取り付けてみるとラスタカラー的で、
ちょっとアナログオーディオの威厳がなくなりましたが、若返った感じです。

早速、視聴して、エネルギーを補給しますか！！

山下達郎

仲間にキャンセルが出た為、ＤＨで参戦しました。

達郎ファンではありませんが、音楽を聴くことは好きだし、
コンサートを一度も見たことが無く、ずっと引っかかっていた
達郎の容姿とボイスの違和感の解消と確認を求めて。

舞台の照明が暗くなりメンバー登場、最後に達郎が登場。
すぐに演奏が始まり、座席が11列目中央付近だった私は、
まずは顔、容姿が写真やイメージと同じことを確認。
次に、いよいよ初の生ボイスを聴く瞬間が、、、　
遂に現場を捕えました！！　この容姿で、このボイス、事実でした。
30数年の歳月を経てようやく目撃することが出来ました！

目を閉じて聴くと達郎、目を開けると古田新太と思へたのは私だけか？

しかし60歳近くだというのに良く声が出る、驚いた。
そして音響、照明、演出、会場セット、メンバーに対して
クオリティへの追求心が高い。
ここまでやるのか？とっ、妥協を許さない完璧な職人魂に脱帽です。

テニス界の松岡修三の仕込みでも到底かなわない。

さらに落語的語り口調で観客を楽しませる。
サービスてんこ盛りで充実の3時間30分。
達郎ファン、達郎自身、共に大満足のコンサートだったと思います。
４月には盛岡参上です。