Charの全国ツアー「TRADROCK by Char」の盛岡ライブ
Charのアレンジで60、70年代のロックの名曲を生で聞いてきた。
デビュー35年、影響を受けた音楽をいま一度捉え直したいと、エリック・クラプトン、
ジミ・ヘンドリックス、ベンチャーズ、ビートルズらの曲を自分の曲と交えて
アコースティックで10曲、エレキギターで16曲ほど、アンコールは2回。
ライブのメンバーは、アルバイトのベース澤田浩史、派遣のドラム古田たかし、
そして店長の竹中。
昔、岩手のNSPのバックバンドを勤めたこともあって天野滋氏提供の曲を
天野滋氏の奥様から形見として頂いたギターで演奏してくれました。
曲は、空模様の・・・、視線?、かげろう?、だったかな?
ちなみに今年は故天野滋の7回忌だそうです。
盛岡LIVEはPINKCLOUD以来で、ソロでは盛岡初登場のステージ。
どっぷり2時間30分オーバー、LIVEでは余り話さないCharも、おじいさんに
なったせいか、かなりおしゃべりしていたのが印象に残りました。
口には出しませんでしたが震災への思いもあったと思います。
デビュー35年と言う事で、集まった観客も私同様それなりの世代の方が大半、
60、70年代のロックが聞ける大盛り上がりの楽しいコンサートでした。
2月にブログでアップした一般民家を改造した隠れ家的JAZZ喫茶「グリンゲンバウム」。
震災後は、ご無沙汰していました。
知りませんでした、6月にマスターが亡くなり店を閉めていたことを...
ニュースで知ったんですが、ビックリして悔しく思う気持ちになりました。
ましてや店と出会ったばっかりだったので出会ったことが不思議で夢の様な感じです。
それが最近、マスターの遺志を継ぎ奥さんが一人で店を再開したそうです。
今はマスターが収集したレコードのジャケット展を店内で開催しているんだとか。
マスターは、比較的高めのボリュームで音楽を体で受けるような感じにスピーカーを
ガンガン鳴らす方でしたが、はたして奥さんはどの様な感じで店を再開しているのか
ちょっと興味があります。
近いうちに尋ねて見ようと思います。
1970年代後半だったろうか?
TVドラマ「太陽にほえろ」以来、ショーケンの大ファンとなっていた私は、
ある日ショーケンの盛岡LIVEを観に行きました。
その時でしたショーケンがLIVEで休憩に入ると、バックバンドが
歌い始めました。
ボーカルは、野球帽にサングラスで髭面、今なら鬱蒼しいスタイルですが、
当時ならミュージシャンの風貌ともいえる憧れのスタイル。
それが、「柳ジョージ&レイニーウッド」でした。
太く、しゃがれた声は、パワーがあり、これまで聞いたことの無い
声質がブルース調のリズムにとてもにマッチした和製ブルースマン、
すごい奴だと感動していたのを記憶しています。
それから聞き続けて30数年経ちましたが2年ほど前に観た
アコースティックLIVEが最後ですかね。
個人的に柳ジョージとは、とても深い係わりがあり、
私の人生を大きく変えてくれた人です。
坂本龍馬を知ったのも、そのひとつです。
酒を飲みながらよく聞いてました、酒にぴったりで、心に染みるいい歌でした。
63歳...若いような...
「Fenceの向こうのアメリカ 」好きだったなぁ、
♪ 今はもう聞こえない...の...ブルース ♪
ありがとうございました。
安らかにお眠り下さい。
合掌。
渡辺よしゆき&Co.と、その仲間の皆さんです。
さすが音仲間の皆さんです、とってもノリの良い皆さんでした。
おまけに生ビール?ではなく、渡辺さんのソロでしたが、生歌まで聞けました。
(出来れば持ち歌を聴きたかったなぁ~)
渡辺よしゆき&Co.と、その一味?の皆さん、楽しいひとときありがとうございました。
盛岡LIVE 是非、実現させたいですね。
NHK第14回熱血オヤジバトル準優勝チーム 「渡辺よしゆき&Co.」!
CD入手しました。
札幌へ行った際に、タワーレコード札幌ピヴォ店で入手、
予告どうり渡辺美里の傍にありました。
早速、ススキノナイアガラに行って視聴してみました。
すると、お店のマスターやお客さんから出た言葉は、
このCD誰?
NHK熱血…準優勝の「渡辺よしゆき&Co.」です。
何処のバンド?
地元札幌のバンドですけど...
すると皆さん顔を見合わせながら
知ってる? 知らないよ!
えっ、本当に知らないんですかぁぁ〜!!
ちょっと残念でしたが、ここはランナーの集いの店、
場違いだったかも...
結局、皆さんあまり興味無いみたいでした。
でも、マスターにはしっかりと「渡辺よしゆき&Co.」を 売り込んできました。
5曲入りのCDを聞いた私なりの感想です。
一言オヤジ敵に言うと、どの曲も渋くてカッコいいです。
多彩なジャンルの音楽の引出しを持っていて、ボーカル、
メロディ、リズム、どれも、かなり緻密に作り上げています。
楽器のテクニックは良く分かりませんが、おそらく60年代70年代
80年代に聞いた音がかなり蓄積されているのでしょう。
私の音楽のツボにはまる多彩なジャンルの音で曲が作られています。
要するに大人向きの曲ってことかな、ある意味熟成されているってことですね。
(渡辺よしゆき&Coさん失礼なことを書いて大変申し訳ありません)
私に言わせるならオヤジでは無く、「大人のバンド」です。
「渡辺よしゆき&Co.」 これからも応援します。
今日、あまりにも突然というか、嘘でしょ!っと言うことが起こりました。
なんと数日前のブログで紹介した「渡辺よしゆき&company」!!
その、ベーシスト鈴木さんと石割桜の前で奇跡の出会いがぁ・・・
何気なく石割桜の開花状況を見ているときでした、数人の通行人が
チラッと視界に入っんです、その時は、おや?どっかで見たような・・・
その程度で見過ごしました。
その後、その方達も石割桜を見に来ていたようで再び視界に入りました。
その瞬間でした、人物と記憶が結びついたんです、似てる!まさかっ!
ここは盛岡そんな訳ないな!っと悩みましたが思い切って尋ねることに...
私 > 札幌の方ですか?
相手(女性の方) > ハイ そうです。
私 > もしかして渡辺よしゆき・・・
鈴木さんと女性の方 >えぇー、 良く分かりましたねぇ
私 > やっぱりそうですか!
鈴木さん > NHKの力は凄いなー・・・
私 > 写真一緒に撮ってもいいですか?
鈴木さん > いいですよ!桜の前で撮りましょうか
ハイ ポーズ!その後、一般的な普通の会話が続きました...
実は昨晩、録画していた「Driving All Night」を2回ほど聞きました。
そして早くCD発売しないかなぁ~って思ってたんです!
こんな偶然って起こるもんなんですね!!
鈴木さん、他のご一緒の皆さん、ありがとうございました。
東日本は強い余震が頻繁に起こり1ヶ月経った今も
地震の恐怖と不安から抜け切ることは出来ません。
最近は家に閉じこもる事が多く、何となく鬱な気分を
晴らす様に音楽を聴く機会が多いです。
「WE ARE THE WORLD」は25年以上も前のレコードですが、
聴くと不思議に立ち上らなければと勇気が沸いたりしてます。
たいていの人も何らかの音楽を聴きながら生活していると
思いますが、ちょっと気になるバンドを紹介します。
札幌のバンドで「渡辺よしゆき&company」3人組です。
第14回熱血!オヤジバトルで準グランプリを獲得しました。
CM曲をやっていた頃の安全地帯、長髪時代の千春、
ベイカーショップブギ、寺久保エレナ 等々、
何故か昔から北海道のバンドが気に入ってましたが、
「渡辺よしゆき&company」、3人編成で無駄がなく、
ボーカルの延びのある声、結構気に入ってます。
決戦の放送が地震で延期になっていましたが、
やっと今週末、放送されますので興味のある方は是非!!
http://www.nhk.or.jp/oyaji/broadcast/
自分の家の様な感じのする庶民的なアットホームなジャズ゛喫茶です。
難しいうんちくなど必要無いところが気に入ってます。
ポピュラー、クラッシック、ジャズ、ロック等等。
何でも有りと言うか、お客さんのリクエストに応えてくれます。
とってもあっとホームな感じですが、本物です、凄いです!!
スピーカー、アンプ類は、超一流品です。
いわゆる、個人投資なら、馬、鹿がつく、超高価なものばかりです。
ここで聞いたら我が家のスピーカーは聞けないと言うか、おもちゃです。
本気、リアル音場です。
でも、我が家のオーディオだって、聞きなれているせいか、大好きな音なんです。
今は好きなアルバムを我が家の音と聞き比べるのが、結構楽しいんです。
NO LIFE NO MUSIC !!