2月にブログでアップした一般民家を改造した隠れ家的JAZZ喫茶「グリンゲンバウム」。
震災後は、ご無沙汰していました。
知りませんでした、6月にマスターが亡くなり店を閉めていたことを...
ニュースで知ったんですが、ビックリして悔しく思う気持ちになりました。
ましてや店と出会ったばっかりだったので出会ったことが不思議で夢の様な感じです。
それが最近、マスターの遺志を継ぎ奥さんが一人で店を再開したそうです。
今はマスターが収集したレコードのジャケット展を店内で開催しているんだとか。
マスターは、比較的高めのボリュームで音楽を体で受けるような感じにスピーカーを
ガンガン鳴らす方でしたが、はたして奥さんはどの様な感じで店を再開しているのか
ちょっと興味があります。
近いうちに尋ねて見ようと思います。