「日本の蔵王ヒルクライム・エコ2013」
スタート時点の天候は昨年に続き、ばかっ晴れ、気温14℃、無風。
スタートの気合入れは、特別ゲストの安田大サーカス団長。
7:45分グループEスタート、長丁場なので抑え気味に入るが、周りにつられてついついペースを上げる。
序盤からペースが乱れっぱなしで、自分の力量を見失いそうになる、体と言うか自分が、このままでは、
無理だっ、苦しい~と言いだす。
この辺が、俗に言う自分に負けないと言うことなんだろうか、よく皆は自分に負けないことですって言うけど
自分って一人しかいないよなぁ?、坂に負けないとか、重力に負けないとかと言うんじゃないのか?
なのに、自分に負けない...考えてしまうなぁ。
うましかなので良く分かりませんが俺はまだ甘いってことか?、域に達してないあまちゃんということか?
あっ、そうだ、話変わるけどMr.ヒルクライムこと村山さんだと思うけどリタイヤして戻ってきてましたね、
5K手前ですれ違ったの違うかな?マシントラブルかな?
いつもどうりペース狂いっぱなしの悶絶格闘しながら10Kポイント通過。
ここで44分、昨年より2分程早いタイム、下ばっかり見て悶絶していたがチョット気持ちは上向く。
しかし、これで気を良くしたのが良くなかったのか、残り5Kポイントの通過タイムが62分。
えっ!、これじゃ目標タイム21分は無理?
残り5K必死で格闘したけど、ゴールが近づくにつれ目標タイムはどんどん迫り、そして過ぎ去っていった。
結果は84分台、昨年より3分も遅いタイム。
ゴールしたと言うのに、頂上の空は快晴だと言うのに、気持ちは...右下がり。
だけど、そこはよっちゃんOyazi、どんな状況でも、ハイ!スマイルポーズ。
そして、頂上にゴールしたチャリダー達。
そして、チャリダー達の帰路、まだまだ選手は登ってきてますけどね。
ゴール1.5K手前に居た応援の蔵王閻魔様?たしか昨年もいたかな?
「お疲れ様です、ありがとうございました!!」とっ、お礼を言って挨拶してきました。
次は、世界遺産登録確定の「Mt.富士」登頂です。