だんなっちょんのブログ

ヤ〇トのセールスドライバーやってます。
競馬・飲酒・昼寝・スマホいじりが趣味の
甲斐性無しの二児の父

来年のクラシック候補生をうだうだと語る

2013-12-24 02:25:03 | 競馬雑談



2ヶ月程前に自分が来年クラシック候補生の優先順位を予想しました。
その各馬の途中経過と新たに表れた強力馬を知っている範囲で羅列しました。
そもそも東スポ杯が始まる前に来年の有力馬が全部当てられるわけがないという突っ込みは無しで(笑)
モーリスは昨日しっかり強い内容で勝ってくれたのですが、距離はマイルまでが限界な気がしてきました。
現状だとNHKマイルが目標になるのではないでしょうか。ベルキャニオン
バンドワゴンは順当通り結果を残してますが、最近一番気になる馬は
トゥザワールドですね。グっと抑えて最後は楽な手ごたえで弾けるところが未来の重賞級だと思うし
強い馬の走り方だと思うから気になります。
それにしてもラジニケといいホープフルといい朝日杯といい人気通りに決まらずちっと来年のクラシックが不安になりました。たいてい人気を裏切る結果が続く世代は経験則上「糞世代」になる可能性が高いだけに
そろそろ有力馬が順当に落ち着いてほしいと思います。

今年も池江厩舎には話題2歳馬がズラリ。
上にも既に上げているとおり、池江2歳四天王「アトム・トゥザワールド・サトノアラジン・トーセンスターダム」の4騎。しかし朝日杯でアトムが凡走したのを皮切りに、最大有力株のサトノアラジンが
まさかのラジニケ敗北。これで皐月賞トライアル前にどこかで賞金獲得を目指す流れになりそう。
残りのトゥザワールドとトーセンスターダムはそうは裏切らないと思うのですが、いずれもローテならびに賞金的にもトライアル前に一度使うことになると思うので、池江厩舎はこの4騎の使い分けが大変になってきそうです。

それにしても期待をいっぱいに寄せていたオーシャンヒーローの屈腱炎は残念です・・・。
スクリンヒーローというよりグラスワンダー産駒は親もそうなのですが、どうもここぞというときに怪我が多くて本当残念です・・。

新星として最も危険なのが朝日杯やラジニケ勝ち馬ではなく、多くの人はおそらくミッキーアイルを上げるのではないでしょうか。
タイムも内容も極めて優秀で、間違いなく現時点で一番勢いと驚異を感じる馬だと思います。
それから昨日の新馬戦で見たアデインザライフ。これ強かったなぁ。
この時期の中山の馬場で3.4コーナーから楽な手ごたえで一気に抜き去るんだから
相当なポテンシャルだと思った。京成杯に出走できれば人気の一角を占めることは間違いないと思います。
京成杯はラングレーが出走する可能性が高いので相手も申し分ありませんし、今後の動向が楽しみです。








最新の画像もっと見る

コメントを投稿