余利家「出逢い・ご縁・感謝」気楽親父の3Kブログ

日々、出逢い・ご縁・感謝にかかる出来事を、気持ちのままに、勝手・解釈・活動の3Kで綴ります。

患者には納得と安心出来る説明を

2017-11-23 09:50:00 | 余利思考
経緯、経過に納得感が必要

夫婦でガッカリです
10ヶ月になる治療生活、家族に支えられ
やっと、最終の治療になると、楽しみでした

白血球の減少で抗がん剤が射てず
主治医の説明は、白血球が3400と少なく
好中球の数が2000は欲しいが約1620
と、いわれて一週間の延期

ところが、自分なりに経過データを確認
前回の抗がん剤投与は、好中球1810でした
投与すべきではなかったのでは?
副作用が落ち着くまで時間がかかった

主治医の説明に曖昧さ感じ不信が増すばかり
これが、医療現場の実態です
一時的にしても、患者は身体=命を預ける
真意は特定出来ないが、信頼関係は築けない

毎回、診察時間は予約だが患者が多く
1時間以上待つこともある
多くの患者が主治医の言われるがままの治療なのか

来週で、投与は一段落するものの
その後のフォロー、検診を考えると
不信と不安で行き場がない