余利家「出逢い・ご縁・感謝」気楽親父の3Kブログ

日々、出逢い・ご縁・感謝にかかる出来事を、気持ちのままに、勝手・解釈・活動の3Kで綴ります。

患者は活き場を、家族は気持のやり場探し

2018-03-20 12:19:41 | 余利思考
二つの立場プラスが同居で混乱

昨年2月からのがん患者としての立場
やっと一年で3ヶ月毎の定期検診へ

そこへ
昨日19日からのがん患者家族の立場
息子のがんセンターでのがん検診開始へ

親子で、CTやMRI検査を受ける
自分は一年経過の肺がんを経過観察
息子はこれから希少がん骨腫瘍の精密検査と治療

患者であり患者家族である立場を同時に
家内は、二人の患者を同時に抱える家族に
これからどんな生活がみられるのか

自分らしさの創造は、やむを得ない
息子を受け入れる、患者家族となるは余計だ
今さら、そんな環境や学びはいらないのだ

患者と患者家族の立場が同居してしまった
一週間程気持ちの整理がつかず落ち込む家内
そんな家内を抱えて
自身の気持ちのやり場が見つからない

患者としての活き場探し
患者家族としての気持のやり場探しが同居
そして、家内へのフォローで寄り添いも