余利家「出逢い・ご縁・感謝」気楽親父の3Kブログ

日々、出逢い・ご縁・感謝にかかる出来事を、気持ちのままに、勝手・解釈・活動の3Kで綴ります。

がんの「がんちゃん」関心:社会貢献

2018-12-03 18:44:00 | 活きる:曇りのち晴れ
社会貢献にこだわる

がんちゃんの、自身の体験から「・・・・・・で、あったなら」
がん診断告知時:気持ちを緩和することが出来たなら
確定診断時:がん種やステージ理解を深める情報があれば
入院時:シナリオとメンタルサポート情報の事前提供があれば
   :入院生活の詳細なありよう情報の提供があればと
などなど・・・

医療側のサポート情報に多少はあるものの、所在が不明
ピアと言われる、体験・経験情報が全くない・・・予後に出逢う

診断~治療に至る、不安と苦痛のその時・・・即時要求がある
それに応える体制が求められる
それらの要求は、時間の経過とともに解消に向かうものも

情報の時代:氾濫の時代・選択の時代・・・
本当に必要なときに届かない情報をどのように考えるか
がんちゃんは、こんな不満をもつ
何かお手伝い出来ないものかと考えもする

~次回につづく~