余利家「出逢い・ご縁・感謝」気楽親父の3Kブログ

日々、出逢い・ご縁・感謝にかかる出来事を、気持ちのままに、勝手・解釈・活動の3Kで綴ります。

がん検査、認識を新たにした

2017-03-22 20:50:00 | がん再発
8年間で、一番の看護師に出逢った

大学病院へ紹介状を抱えて行ってきました
さすがに、次から次へと紹介患者が窓口に・・・
多くの人が、病院の世話になっていることが判る

放射線科への紹介予約で、持参したデータをもとに
「左肺腫瘤:CTガイド下針生検術」を受けることに
説明も、対応も十分でした

①肺がんの疑いを受けて40日間以上の経過
②内視鏡検査で、85分もの時間をかけられ不信
③確定診断が早く欲しい
以上を、お話して最短のスゲジュール(?)を

結果、
3/28入院で検査をしていただくことになった
本日、急遽CT検査を受けることとなり
即時検査室で、受けてきました

かれこれ、7年半になる病院通いで
一番うまい、安心出来る看護師に出逢った
大学病院のレベルの高さを知らされたようだ

やっと、安心して前へ進む気配を受け止められた


余命=残り時間に充実感を

2017-03-21 19:00:00 | がん再発
明日、紹介状を持って大学病院へ

先日の定期検診=2/10に、肺がんの疑い所見からすでに40日
今だに、診断の確定をいただけません

CT検査に始まり、血液検査・・・気管支内視鏡検査
痰の採取から、その疑いの所見を告げられても、最終確定されません

7年超前の大腸がんの経験から、
がん患者サポートNPOにも登録参加したので、変に知識が中途半端に

がんの疑い所見からの40日間もの時間過ぎても、確定されず
この40日の時間に対し、患者のメンタルショックを担当医はどう考えるか・・・
反面、当事者は時間と不安を絡み合わせてストレスをどうクリヤーするか

ビジネスの世界では、法人という「人」を寿命がないと考えるケースが多い
個人である「人」は、寿命があると考える

寿命の終末が、老衰であるのか、病気であるのか、事故や他なのか・・・
何であれ、トリガーは色々あるのではないかと思う

生まれた時から、余命のカウントダウンが始まっているのだが
それらを、意識したり、分かりえるすべもなく暮らしてきて
突然、それが明らかになるかもしれないのだ

そんな実体感の自分から、プロセスを含めて見定めることで
何か人に役立つことを見つけたい





余命=寿命=やっぱり余命

2017-03-20 19:00:00 | がん再発
寿命=余命と考えたい

人生80年、90年。
100歳の方の情報が話題になる今
人生をどう考え、その生きざまをどう描くか
本当に、どこにでもある当たり前の話です

でも、がんに始まるや、突然余命宣告を受け
この「余命」言葉の受止を考えることがある

私は、「余命とは」個人を起点にこれからの人生
どうあるべきかを考える機会に立っているのだと

自分自身や家族を考えるとき
自身と社会に、何が出来るかを考えるとき
あらためて、「余命=寿命」の重さを考えます

今回のがん再発で考える「余命」
どこにでもあるキーワードなんだと
誰もが、納得のいく結果が出来ればと言えるが
そんな、簡単なことではない

どんな状況であれ、過去の事実は変えられない
現実と将来をどう創るかが、先に待っている

余命を考えるとき、この先どうありたいかを模索する

がんと付き合い余命を考える

2017-03-18 22:00:00 | がん再発
人の持ってる余命は・・・

命を授かり、生まれてきた人の寿命
この寿命は、まさに余命でしょう! 寿命=余命

日本人の平均寿命、男性は?女性は? これも余命
がんに限らず、色々な事情により、イレギラーな事案もある

これから、余命をテーマにレポートを綴ってみたい
ビジネスベースでこだわる「余利」は、「余命」につながる
考えを整理して、少しづつ書き留めていきます



がん検査の結果、確定診断なし

2017-03-17 19:00:00 | がん再発
納得いきませんが、手を打てません

がん検査の結果説明を受けてきました
大腸がんの経過観察の定期検診で見つかった肺がん

先日、気管支内視鏡の検査を1時間以上受けて
大変な思いをいたしました

今日は、その結果を聞きました
結局、
採取した「痰」から、「扁平上皮がん疑う所見」と説明
更に、細胞搾取が出来ず水分を検査した結果は
経皮拝生検か胸腔鏡の追加検査をしますと話された

現病院も総合病院ではあるのですが
大学病院に紹介され、22日に診察を受け
改めての検査日を相談することになった

何よりも、先の見えないことが不安材料である
担当医は、主任部長でありながら
患者に寄り添えないように感じて、腹が立ちます

診断確定も、治療方針も言われるままですが
時間の経過が、患者にとって大切なものであること
現実の事実は変わらないこと
その為の、対応を何を・どうすればいいのかを知りたい

そんな、患者の気持ちに寄り添えない医師はいかがなものか
患者は医師に寄り添いたいのに、寄り添えず
医療技術もさることながら、メンタル対応スキルは絶対条件

今から緊張してるか?

2017-03-16 18:50:00 | がん再発
仕事が、はかどらず

明日、肺がん検査の説明と今後の治療の話
気持ちの準備はしているものの、どうなるでしょう

過日の気管支内視鏡検査は、大変でした
検査当日、入院検査のため準備していきました
勿論、メンタル面も準備していきました

特に動揺することもなく、まずは病室へ
検査を前に、あれこれ事前検査を受けました
中でも、血圧の検査が気になりました
上が:150前後で、下が:90前後がいつも

検査当日は、170を超えて上がったまま
・・・
検査後、翌日の検査では:130台でした
検査日は、自覚はなくとも、緊張は高かったのか・・・

明日は、検査結果と今後・・・
今から、やっぱり緊張するのでしょうか???

相手に表れる、こちらの気持ち

2017-03-15 17:20:00 | 出逢い・ご縁・感謝
母親を施設に入所

一昨日、寝具をはじめ身の回りの物をもって荷物を入れた
予定どうり、本日グループホームへ入所させました
持ち込む荷物もあり、息子にも手伝ってもらい
家族で送り届けました

認知症も、重度の診断をいただいてますが
外へ出た時や知らない人の前では結構会話もできます

手続きを終えて、
「今日からスタッフの皆さんが見てくれる」ことを伝え
別れるときに、
「帰るからね・・・」と声を掛けた時
「私、一人ここに残るのか・・・」と指で合図
チョット寂しそうな表情にみえた

ひょっとして、こちらの気持ちがそうであったのかも!
こちらの気持ちをもって、寂しく見えたのかも!

認知症がすすみ施設にご縁

2017-03-13 16:40:00 | 出逢い・ご縁・感謝
グループホームへ荷物を運んだ

いよいよ明後日、母親が施設へ入所
寝具をはじめ一週間ほどの着替えなどを運びました

お仲間の方やスタッフの方とのコミュニケーション
もともと、ポジティブで明るい性格ですが
今一度、取り戻してくれるといいのですが・・・

持ち物には、名前をかいておくよう指示もあり
保険証をはじめ、病院の診察券など関係の物を提出
お世話になれるご縁に感謝を・・・

いつもの月参り

2017-03-12 20:45:00 | 出逢い・ご縁・感謝
お稲荷さんにお願い

今日は、お願いいたしました
最近は、稲荷神社に行けること、行けたことに感謝
でも、肺がんが見つかって初めての参拝

これからの、治療とその先を考えてお願いした
「今暫くは、月参りを続けさせてほしい」と、願った

一緒に行った、三男家族と昼食を共にして別れた
二人の孫は元気よく、楽しい時間を過ごせた

手作りランドセル

2017-03-11 21:30:00 | 出逢い・ご縁・感謝
時の流れ、時代の経過

来月、小学生になる孫
ランドセルがやっと届いたと見せに
孫にはランドセルを買ってあげるのがきまり
孫も6人になったが、四人目です

早いもので、四人もの孫が小学生に
皆、やさしい孫たちです

スポーツ好きな者もいれば
読書好きな者も...

さて、どんな特長の子になってくれるか?
遊びにくると、いつも膝の上に乗るのが習慣
先ずは、膝で甘えて遊びだすのだが
さすがに、小学生にもなると
膝にものらずとも、頼もしくも見える

こんな身の回りも、これも世代交代か