余利家「出逢い・ご縁・感謝」気楽親父の3Kブログ

日々、出逢い・ご縁・感謝にかかる出来事を、気持ちのままに、勝手・解釈・活動の3Kで綴ります。

がん治療『受け止め』変えると世界が変わる

2017-11-09 18:54:29 | 余利思考
がん治療は生活の息抜きにしよう

「こと」の『受け止め』を変えると世界が変わる
振り返ってみると
八年前の「大腸がん」は、自覚症状無で腸閉塞
緊急入院、緊急手術で考える時間・余裕なし
今回の「肺がん」は、定期検診で肺にカゲが見つかり
検査を重ねて、確定診断~手術~抗がん剤治療へ

特に、確定診断までに二度の検査入院を含め三ヶ月
手術は、一か月半待ちで、ここで五か月経過

一か月経過で、抗がん剤投与
まずは標準治療が適用されたが副作用が強く
第一クールで、見直し
結局、五か月かけての治療になった

この間、八年前の経験から治療最優先スタンスで
時間の経過に「イライラ」で、ストレス創造
体重も12Kg減と退院して、即服を買替えに
(肥満解消で、良かったのだが・・・)
仕事もすっかり減量された

十ヶ月程の時間は、
受け止めが生活優先、治療付帯対応なら
ストレスも軽減、仕事減量にも歯止め・・・

一ヶ月前から、退院~抗がん剤外来投与で
そのリズムが取り戻せた気がしている
思考・意識に「余利」が機能することを実践・学んだ


がん治療「知って、掴んで、動く」

2017-11-08 13:21:46 | 余利思考
抗がん剤治療も最終クールへ

1週間ほどの様子見で抗がん剤投与
いよいよ抗がん剤治療も最終へと進む

振り返ると、先の見えぬまま・・・
仕事も思うように調整できず
かれこれ10ヶ月がかかった

これまでの経過を見ると
まさに、ビジネス対応と変わりなく
「知」って、「掴」んで、「動」く、が基本

「知る」=現状・現実を十分に知ること
「掴む」=十分な情報収集で正しく理解すること
    =『学び』+『考え』を十分に先の準備
「動く」=実践のあり方が見える化されてくる
    =新たな景色、世界がはじまる

8年前の「大腸がん」と、今年の「肺がん」
自身の経験からは、
①よく「知る・掴む・動く」=基本
②よく「学び・考え」=思考
③よく「自己主張・責任」=攻めるメンタル
三つの「よく」にこだわることだ
特に、
①②は担当医や看護師などのスタッフにも支援される
③は、まさに本人次第
ここでは、セルフマネジメントがモノを云う

③次第では、
入院生活や治療の「受け止め」が大きく変わる

自分の体です
多くの人に、納得のいく療養生活を送っていただきたいが

最終の4~5週間を活かして、その後につなぎたい

抗がん剤最終週へ

2017-11-07 12:19:17 | がん再発
第三クールから第四クールへ

本日の検診で第三クールにメド
来週15日に第四クールを始めることが決まった
おおよそ4週間~5週間で終わる

2月に診断を受けてから、検査や手術を越えて
やっと抗がん剤投与を受け、一連が完結される

この12月から新しい生き方、活き方が始まる
第四クールは、そのつなぎの時と考えて・・・
「がん」=「縁」が創らせてくれる時間を活かしたい
感謝!感謝!感謝!