余利家「出逢い・ご縁・感謝」気楽親父の3Kブログ

日々、出逢い・ご縁・感謝にかかる出来事を、気持ちのままに、勝手・解釈・活動の3Kで綴ります。

がん患者:二つの人つながり

2018-11-04 17:54:24 | 活きる:曇りのち晴れ
医療における患者の二つの立ち位置

身体を中心にした医療への患者の理解と寄り添い
日常生活=暮らしの最適最良化への医療者支援の引き出し

患者&医療者の寄り添い合いの人つながり・・・信頼の構築
患者のがん共生=個々人の人生の変革・・・あるべき・ありたい姿へ

医療者による、ベスト治療の提案と理解・・・納得医療の提供
患者自身の期待のあるべき・ありたい姿≒自分らしさ求める

それらをより最適化するための環境条件の整備・拡充へ
患者自身の学びと支え合いによる醸成・・・患者会の価値創造
「地域に根づく、活動の充実」
「患者会の支え合いや協働」
「医療者の参加、出張・出前支援」などが、考えられる

寄り合う人つながり&支え合う人つながり
二つの人つながりは、曇りのち晴れか、快晴か!

当たり前に、感謝の日

2018-11-03 10:05:46 | 活きる:曇りのち晴れ
当たり前の、当たり前が違った日

何でもない日が、特別な日に
普通に暮らす日が、一瞬にして孤独に
一度ならず、二度もやってきた。

無意識に、何気なく過ぎる身の回りのコト
気になり考えることもなく。
多くは、慣れっこになっているコトばかり
思い出させてくれた、感謝の二文字。

がんに出逢って、思い出させてもらった
当たり前って、こんなにも素晴らしい
以来、11月5日と6月21日が、がん記念日になった

年に二回のわがままな感覚意識をリセットする日になった
家族や身の回りの当たり前に感謝を思い起こす日になった

がんには人つながりや時間の大切さ
そして、当たり前をつくりだす自分に気づかされた

無意識に当たり前を受け入れる贅沢
感謝の想いで味わい予後二年目の日々、今つづく

一年以上学びのレポート

2018-11-02 18:31:33 | 余利思考
 
県の医療施設に伺いました
参加してる、がん患者会のメンバーが訪問
他の医療施設の副院長からの紹介で、ある先生にお会いする

患者会の現状とお願いのお話を聴いてもらいたいと・・・
アポイントの案内をもらい、同席をいたしました
患者会活動に少々の懸念もあり、心配もありました

面会が始まり前半は、患者会代表の面会主旨~お願いへ
案の定、想定の範囲でいくつかのお願いといいつつ
相手の反応は、環境条件の説明で優しく交わされる状況

後半は、ややフリートークの状況になり、私見をもっての話
私見は「おっしゃる通り・・・」と、意を受け止めていただき
情報交換もスムーズに・・・

患者会代表には、チョット気になるが私は短時間でも
腑に落ちるコミュニケーションと時間を確認、いただけた
県内における、数ある患者会と医療側とも連携スタンスで役割分担
そこそこ的を得た、話が出来納得感を持つことができた

医療施設の先生のも、立場と私見を分けて話していただけた
そのことに、親しみや満足を感じた時間を味わった
私にとっては、感謝・深謝の面会でした
昨夜は、お礼のメールに、寄り添っていただく返信をいただいた

思いの4S~5S

2018-11-01 13:24:29 | 余利思考
考動の生産管理

生産管理と云えば製造現場
生産工程の効率化など「5S」がある

最近、考えること=思考をよく耳にする
思考の5Sで、その効率化を見てみては

4S+躾=5Sは、思考の最適化に期待
情報量の十分すぎる現実は、整理整頓から
本当に必要な情報をタイムリーに

最適化には、常に清掃清潔が役に立つ
ムリやムダのない使い方も要求される

時には、情報が知らぬ間に汚染されたり
鮮度が落ちて、痛んでいたり
情報が、作為的あるいは無作為に加工変化

常に最良な状態で活用するためにも
5Sは、役立つでしょう
製造現場ならぬ、思考考場にも役立つもの

感覚感情や意識が支配することも
受け止め評価が次工程で必然的仕上げをする
環境条件の整備や設備も多いに影響

思考の5Sで、考動と期待成果~アップ
生産性向上へ直結しそう
思考のIT化がAI とも言えるのか