2016年5月3日(火)
ニシン漁で栄えた昔、江差の春、ニシン漁で活気にあふれていたという。その賑わいぶりを「江差の五月は江戸にもない。」と言われたのだそうです。
その当時の町並みを保存したり再現したりしているのが、いにしえ街道です。
いにしえ街道では、「第24回春の江差いにしえ夢開道」というイベントが開かれ、花嫁行列が行われました。
一組のカップルは、青森県今別町からやってきたということで、青森県無形民俗文化財の「今別の荒馬」が来町し、踊りを披露していました。
ニシン漁で栄えた昔、江差の春、ニシン漁で活気にあふれていたという。その賑わいぶりを「江差の五月は江戸にもない。」と言われたのだそうです。
その当時の町並みを保存したり再現したりしているのが、いにしえ街道です。
横山家(160年くらい前に建てられたものです)
パン屋さんもこんな感じの店構え 桜もわずかですが咲いてました。
いにしえ街道では、「第24回春の江差いにしえ夢開道」というイベントが開かれ、花嫁行列が行われました。
試運転でしょうか、花嫁行列に使用する人力車には、若い女性が乗り、楽しげに快走。
真宗大谷派江差別院の前では、結婚の誓いをたてた新郎を、新婦が待ち構えていました。
一組のカップルは、青森県今別町からやってきたということで、青森県無形民俗文化財の「今別の荒馬」が来町し、踊りを披露していました。