角館の桜

2018年4月28日土曜日
ゴールデンウィーク前半　三連休の初日、朝新函館北斗から新幹線に乗り、
盛岡で乗り換え、角館に着いたのは、午後１時過ぎでした。

さて、今年の桜はどこで見ようかと考え、角館に決めたのは、なんと４月２２日
出発６日前のことでした。
幸い、新幹線も宿泊先も確保できたので、天候も良さそうということで
決断しました。

角館到着後、まずは、桧木内川の桜を見学。
角館駅から歩いても行ける距離ですが、
今回は桧木内川の桜を見てから武家屋敷まで歩くということで、
落合運動公園までタクシーで行きました。
先ずは、歩き始め、内川橋から北側を望みました。


そして振り返り、南側です。


さらに進み、横町橋から



川沿いということで少々風がありましたが、満開の桜に
心躍るひとときでした。

そして、出店の出ている武家屋敷通りへと進むところから武家屋敷へと進みました。


武家屋敷通りの近くに樺細工伝承館があり、
きれいなしだれ桜が咲いていたので



そして、武家屋敷通りを進み、北側の端まで行くと、

このしだれ桜のところには説明の看板があり、
角館の桜は京都から昔もってきたもので
現在２００本余りあり、そのうち１６２本が国指定天然記念物になっているということです。
残念ながら満開は過ぎたようですが、みごとです。






そして、角館駅に戻ると花よりも葉が目立つ感じでしたが、

角館に着いてからおよそ３時間半桜を堪能しました。

この日の宿泊先、秋田新幹線で盛岡まで戻り、盛岡駅前に一泊しました。