syunさんの道端ブログ

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石川県・長野県・富山県への旅①金沢市その2

2018-07-04 22:00:42 | 旅行
2018年6月25日 月曜日 旅行2日目の朝
兼六園が早朝4時から無料開放しているということで、
4時半頃、蓮池門口から中に入りました。

霞が池を水源としている日本最古の噴水で、
池との高低差による自然の圧力で上がっていて、
霞が池の水位によってかわるのですが、
概ね3.5メートルの高さまで吹き上げています。


なお、兼六園には、早朝と朝食後の午前8時過ぎの2回行ったので、
写真は早朝のものと混じっています。
園内に入るとまもなく日の出となりました。



兼六園で一番大きな池 霞が池(かすみがいけ)です。右側の端には唐崎松(からさきのまつ)の一部が見えています。


13代藩主が琵琶湖畔の唐崎から種子を取り寄せて植えた唐崎松です。
兼六園の中でも最も枝振りがよい松と言われています。


雁行橋(がんこうばし)です。11枚の赤戸室石で雁が列をなして飛んでいる姿をかたどったもので、
かりがね橋ともいわれています。


根上松(ねあがりのまつ)です。13代藩主が松の根が地表近くに成長する性質を利用して、
土を盛り上げて若松を植え、根を深く土で覆い、成長後に土を除いて
根をあらわにしたものだと伝えられているそうです。



瓢池(ひさごいけ)と翠滝(みどりたき)です。



次回は、初日6月24日の夜お邪魔し夕食をいただいた
兼見御亭の加賀郷土料理です

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