(江戸東京たてもの園にて:村上精華堂 1928年(昭和3)建築 台東区池之端 10月21日撮影)
『今朝の天気』
(7:15頃)
今朝の温度(7:00) 室温 リビング:20.9 洗面所:23.0、 湿度(リビング):43%、
(昨日の外気温 東京、最高気温:18.7、最低気温: 8.3
本日の予想気温 最高気温:18、最低気温:11)
今日は日差しもありますが、かなり雲の多い朝でスタートとなりました。、
今日は夕方からは雨、明日も雨模様の予報です。火曜日からはしばらくいい天気が続いて好天の秋日和となりそうですが、冷え込みも深まっていよいよ冬が大接近となるようです。
ということで、日曜日になりました。今月の温度統計の中間報告です。
【11月15日~20日の朝の天気】
「日別温度推移」
「日別温度グラフ」
さて、江戸東京たてもの園の保存建造物の紹介の続きで、今日で今回ご紹介の最終回です。
前回の「天明家」に続いて西ゾーンの2つの建物とその他の展示施設のご紹介です。その最初が、「村上精華堂」です。
この建物は、昭和初期の化粧品店で、製造もしていたということです。外観は結構モダンな建物ですね。
続いては、万世橋のたともとあった「万世橋交番」です。
(万世橋交番 明治後期(推定)建築 千代田区神田須田町)
保存建築物という範疇ではありませんが、園内には他にも野外展示物が多くあります。以下、今回巡った区域の展示物のご紹介です。
(都電7500系 1962年(昭和37)製造)
(皇居正門石橋飾電燈 明治20年代)
(上野消防署望楼上部 1925年(大正14)建築 台東区東上野)
(石灯籠)
今回主に訪ねた施設は以上ですが、今日ご紹介の「村上精華堂」を含む一帯は、「下町中通り」の名前が付けられた昭和レトロな建物が並ぶ通りとなっています。
江戸東京たてもの園巡りも、この通りを残すのみとなりました。ということで、以下は次回の予告編です。
コロナの第6波などとならないうちに出かけてきたいと思っています。
(下町中通りの全景)
(お昼のきのこうどんを食べた三省堂と花市生花店)
(左手前:植村邸の一部)
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