(馬籠宿 11月7撮影)
『今朝の天気:雨』
(6:45頃)
今朝の温度(5:00) 室温 リビング:21.3、 洗面所:23.0、 湿度(リビング):42%、
(昨日の外気温 東京、最高気温:18.6、最低気温: 7.8
本日の予想気温 最高気温: 18、最低気温:11)
今朝は雨です。
どうも晴天が続きません。急な冬到来で、昨日は扇風機をしまって加湿器を出しました。
まだ、暖房はしてませんが、加湿器の湯気で多少暖房効果が出ています。
もっとも、明日以降は良い天気が続いて、日中は暖かい日が続くようですので、今日は我慢の日ということで・・・
さて、南信州と木曽路のバス旅の続きです。今日は旅の2日目の前半「馬籠宿」です。
前日の夜から降り出した雨は台風のような様子で、深夜にはゴウゴウという音で目を覚ましたほどでした。
雨は朝まで残りましたが、宿の出発時間には小降りに、1時間ほどかかって到着した馬籠では完全に上がっていました。
馬籠宿は坂に作られた宿場、長さは前日の奈良井宿の半分ほどでしょうか。バスは坂の上、宿場の西の端に着いて、坂を下っての散策となりました。
それでは、散策順ではありませんが、馬籠宿をお楽しみください。
馬籠は島崎藤村のふるさと、藤村記念館が宿場の真ん中あたりにあります。
馬籠宿は、木曾11宿の西の端に位置します。つまり岐阜県に隣接しています。ということもあって、長野県にあっても、経済的には岐阜県との関係が深かった地区です。このため、2005年に中津川市と合併して、現在は岐阜県の馬籠となっています。木曽路の一部が岐阜県というのも何やら今風でもあります。
紅葉もちょっぴり!
ざっと下ったら15分ほどでしょうか、約1時間ゆっくり目の散策でした。
下りきった所に駐車場があってバスはここで待機してくれていました。再び登って上で乗車となったら大変でした。
自家用車で行く場合は往復を覚悟してください。
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