(府中市郷土の森博物館にて:実生(みしょう)例A 3月1日撮影)
『今朝の天気』
(6:45頃)
今朝の温度(6:00) 室温 リビング:20.1、 洗面所:21.0、 湿度(リビング):35%、
(昨日の外気温 東京、最高気温: 20.3、最低気温: 7.2
本日の予想気温 最高気温: 20、最低気温: 9)

早朝の雨から日中は晴れという日が2日続きました。そして、今日は曇りでスタートです。今日は曇りから晴れのパターンのようです。
府中市郷土の森博物館の梅の花のご紹介をしていますが、それぞれの木に品種名が印刷された名札がかかっています。そんな中、「実生」と手書きされた名札がありました。
それぞれの品種名については、都度調べているわけではないですが、手書きというのが気になって、ネットで調べてみましたら、こういうことでした。
「実生(みしょう)とは、種子から発芽したばかりの植物のこと。子葉や第一葉のある時期を指し、一般にいう芽生えのこと。転じて種子から発芽させて新しい植物体(苗)を得ることをいい、また広義にはそうして得られる成長した植物体をも指す。(Wikipediaにて)」
ということで、「実生」という言葉、私は勉強不足で初めて知ったのですが、どうやら、博物館の梅林で実から育てた梅の木ということのようです。落ちた梅の実から自然生えしたものが育った、ということかもしれませんね。
そんな「実生」の梅の花、2例見つけましたので、ご紹介です。同じく紅梅ですが、花は違うようです。

(実生例B)


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