何てことはないと思いますが、彼が最も投げたかったであろう新潟凱旋登板も雨で流れたので、そんな風に思ってしまいます。
そういえば前回登板も雨で流れて翌々日の試合に登板して、打ち込まれるという試合だったような。
明日の試合は予定通りウィーランド投手なので、やはり明後日の試合に登板という事になるのでしょうか。
ある意味そろそろ慣れてきていいかもしれません(そんなわけない)。
神奈川県内どころか横浜市内各所で警報が出まくって、避難勧告まで出ていたスターナイトでは中止決定をギリギリまで決断しませんでしたが、
この試合はあっさりと試合中止を決定しました。
やはりスターナイトはやりたかったんですねぇ。
9月ごろになると徐々に試合を強行する場合が増えてきます。
前半戦で中止試合が多かった場合などはそうです。
もうだいぶ昔のことになりますが、あまりにも中止試合が多かった為、あと1試合か中止になると振替試合がダブルヘッダーになる、
という状況に追い込まれたことがありました。
結局そういう状況にはならなかったのですが、9月、10月の予備日が大量の試合で埋まっていました。
特にヤクルトとの対戦試合が多かった記憶があります。
ベイスターズはもうとっくの昔に順位が確定しており、ダブルヘッダーでも問題ないんじゃないか、という感じでしたが、相手チームからしたら迷惑この上ないでしょう。
しかし、ダブルヘッダーなんて滅多にないので、個人的にはそうならないかなぁ、と願っていました。
ただ運営側はそれを望んでいなかったようで、通常ならば中止になる大降りの日にも野球をやっていました。
警報は出ていなかったと思いますが、大粒の雨が顔に当たり寒さに震えながら、見どころの少ない試合を応援した記憶があります。
とにかく試合を成立させてしまおう、という意地のようなものを感じました。
当然雨の中応援している人はまれで、一応来場はしていたものの雨脚が強くなるにつれて、屋内に避難、そのうち帰宅という選択した人たちが大勢でした。
前後誰もいない広々とした外野席で、ビールを飲む気にもなれない天候の中、成績は最下位で選手のやる気も地に落ちていたチームをよくぞ応援していたと思います。
なんかの修行だったのか。
今であれば雨試合でも、結構多くのお客さんがポンチョ姿で粘っていると思います。
いい時代になったものです。
さて、今日は試合がなかったので(もともとチケットを買っていませんでした)、他球団の経過および結果をのんびりと眺めていました。
3試合中2試合が乱打戦。
どのチームも投手陣が崩壊してくる時期です。
ベイスターズファンはベイスターズの試合ばかりを観る事が多いので(私もそうです)、どうしても自チームの投手陣が悪く見えます。
実際防御率は悪いのですが、春先からすでにチャレンジ枠をがっつり使っていた(彼らの防御率はよくないし、当然中継ぎ負担は増えて疲労から時々飛翔を繰り返していた)事から、
層は薄いながらもよくぞ踏みとどまっているという思いがあります。
ファームは、育成ローテの先発陣はまだしも即戦力候補の中継ぎ陣はもっともっと上にいける状況になっていないのは、大いなる反省点だと思います。
しかし、そんな中現有の一軍戦力は何とか踏みとどまっていると思います。
ここにきて特に打たれだしたという感じではなく、ずっとこんな感じですからね。。。
逆に野手陣はここから調子をあげる人が多い。なぜならば投手がみんなへばってくるから。
たまに夏男とか聞きますが、投手が80%くらいの投球しかできなくなる時期に打てるようになっているだけとしか感じません。
凄い投手が少し力を落としただけでは早々打たれませんが、もともと実力が不足している投手がさらに疲労から調子を落としたところを滅多打ちにして成績を上げる。
以前のベイスターズにもこの時期から個人成績をがっつり上げてくる選手はいて、それはそれで楽しかったのですが、
何度春先にもっと打てよと思ったことか。
順位が確定し、すでに消化試合となっている試合で個人成績だけが光るバッティングされても心から喜べない。
そういう意味では昨年の筒香選手は本当にすごかった。
夏以降により一層打てるようになったのは、投手陣の疲労という要素が当然絡んでいると思いますが、
それでもCS出場を狙える位置にあって追い上げる原動力となっていたのは素晴らしい。
チームの成績と個人成績とが連動して、さらにそれを期待できるという経験はベイスターズを応援し始めて初めてだったかもしれません。
牛島監督1年目は3位だったはずですが(4位ヤクルトとは僅差。今の制度だと逆転?)、その頃だれか個人成績でタイトル争いしていたか覚えていません。
調べてみたら、三浦さんが最優秀防御率を獲得していました。
投手受難の本拠地で凄すぎると思います。
あと、三浦さんと門倉さんが最多奪三振。そういえば、二人で受賞だった記憶はあります。。。
あの年は何だかんだで楽しかった気がします。結局借金でしたが、それは昨年も一緒。
でもやっぱり昨年の方が格別なのは、三浦さんほどではなくても、
投手陣は今永投手、石田投手の両若手左腕がいて、右には井納投手もいる。抑えに山﨑康投手がいて、中継ぎ陣に須田投手、田中健投手、三上投手がいて、若き砂田投手も台頭と、
わくわくできましたし、
その上での筒香選手の2冠ですから。
今シーズンどうなるかわかりませんが、最後まで順位争いが楽しめる、そんな試合をしていって欲しいです。
、
そういえば前回登板も雨で流れて翌々日の試合に登板して、打ち込まれるという試合だったような。
明日の試合は予定通りウィーランド投手なので、やはり明後日の試合に登板という事になるのでしょうか。
ある意味そろそろ慣れてきていいかもしれません(そんなわけない)。
神奈川県内どころか横浜市内各所で警報が出まくって、避難勧告まで出ていたスターナイトでは中止決定をギリギリまで決断しませんでしたが、
この試合はあっさりと試合中止を決定しました。
やはりスターナイトはやりたかったんですねぇ。
9月ごろになると徐々に試合を強行する場合が増えてきます。
前半戦で中止試合が多かった場合などはそうです。
もうだいぶ昔のことになりますが、あまりにも中止試合が多かった為、あと1試合か中止になると振替試合がダブルヘッダーになる、
という状況に追い込まれたことがありました。
結局そういう状況にはならなかったのですが、9月、10月の予備日が大量の試合で埋まっていました。
特にヤクルトとの対戦試合が多かった記憶があります。
ベイスターズはもうとっくの昔に順位が確定しており、ダブルヘッダーでも問題ないんじゃないか、という感じでしたが、相手チームからしたら迷惑この上ないでしょう。
しかし、ダブルヘッダーなんて滅多にないので、個人的にはそうならないかなぁ、と願っていました。
ただ運営側はそれを望んでいなかったようで、通常ならば中止になる大降りの日にも野球をやっていました。
警報は出ていなかったと思いますが、大粒の雨が顔に当たり寒さに震えながら、見どころの少ない試合を応援した記憶があります。
とにかく試合を成立させてしまおう、という意地のようなものを感じました。
当然雨の中応援している人はまれで、一応来場はしていたものの雨脚が強くなるにつれて、屋内に避難、そのうち帰宅という選択した人たちが大勢でした。
前後誰もいない広々とした外野席で、ビールを飲む気にもなれない天候の中、成績は最下位で選手のやる気も地に落ちていたチームをよくぞ応援していたと思います。
なんかの修行だったのか。
今であれば雨試合でも、結構多くのお客さんがポンチョ姿で粘っていると思います。
いい時代になったものです。
さて、今日は試合がなかったので(もともとチケットを買っていませんでした)、他球団の経過および結果をのんびりと眺めていました。
3試合中2試合が乱打戦。
どのチームも投手陣が崩壊してくる時期です。
ベイスターズファンはベイスターズの試合ばかりを観る事が多いので(私もそうです)、どうしても自チームの投手陣が悪く見えます。
実際防御率は悪いのですが、春先からすでにチャレンジ枠をがっつり使っていた(彼らの防御率はよくないし、当然中継ぎ負担は増えて疲労から時々飛翔を繰り返していた)事から、
層は薄いながらもよくぞ踏みとどまっているという思いがあります。
ファームは、育成ローテの先発陣はまだしも即戦力候補の中継ぎ陣はもっともっと上にいける状況になっていないのは、大いなる反省点だと思います。
しかし、そんな中現有の一軍戦力は何とか踏みとどまっていると思います。
ここにきて特に打たれだしたという感じではなく、ずっとこんな感じですからね。。。
逆に野手陣はここから調子をあげる人が多い。なぜならば投手がみんなへばってくるから。
たまに夏男とか聞きますが、投手が80%くらいの投球しかできなくなる時期に打てるようになっているだけとしか感じません。
凄い投手が少し力を落としただけでは早々打たれませんが、もともと実力が不足している投手がさらに疲労から調子を落としたところを滅多打ちにして成績を上げる。
以前のベイスターズにもこの時期から個人成績をがっつり上げてくる選手はいて、それはそれで楽しかったのですが、
何度春先にもっと打てよと思ったことか。
順位が確定し、すでに消化試合となっている試合で個人成績だけが光るバッティングされても心から喜べない。
そういう意味では昨年の筒香選手は本当にすごかった。
夏以降により一層打てるようになったのは、投手陣の疲労という要素が当然絡んでいると思いますが、
それでもCS出場を狙える位置にあって追い上げる原動力となっていたのは素晴らしい。
チームの成績と個人成績とが連動して、さらにそれを期待できるという経験はベイスターズを応援し始めて初めてだったかもしれません。
牛島監督1年目は3位だったはずですが(4位ヤクルトとは僅差。今の制度だと逆転?)、その頃だれか個人成績でタイトル争いしていたか覚えていません。
調べてみたら、三浦さんが最優秀防御率を獲得していました。
投手受難の本拠地で凄すぎると思います。
あと、三浦さんと門倉さんが最多奪三振。そういえば、二人で受賞だった記憶はあります。。。
あの年は何だかんだで楽しかった気がします。結局借金でしたが、それは昨年も一緒。
でもやっぱり昨年の方が格別なのは、三浦さんほどではなくても、
投手陣は今永投手、石田投手の両若手左腕がいて、右には井納投手もいる。抑えに山﨑康投手がいて、中継ぎ陣に須田投手、田中健投手、三上投手がいて、若き砂田投手も台頭と、
わくわくできましたし、
その上での筒香選手の2冠ですから。
今シーズンどうなるかわかりませんが、最後まで順位争いが楽しめる、そんな試合をしていって欲しいです。
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