窓を開けると、異様な歓声が部屋いっぱいに飛び込んできました。
続く花火の音。止まらない歓声。
慌てて携帯で経過を確認すると、筒香選手が2ランホームランを打っていました。。。
今日は結局仕事が終わらずでスタジアムへは行けませんでした。
最後だけでも行けば良かった(笑)
でも自分が行ったら勝ててなかったかもと思うので、今日は行けなくて良かったです。
家についた時、ハマスタはちょうど9回の裏の攻撃が始まった時だったようです。
換気の為に玄関にある窓を開けると、遠くからかすかにワッという歓声が聞こえました。
丁度柴田選手がヒットを打ったようです。
部屋に入ってカバンを置き、掃き出し窓を開けると、冒頭のすさまじい歓声が私を襲いました。
筒香選手の2ラン。
私はこれだけで結構満足をしました。
電車で帰る途中経過だけは見ていたので、嶺井選手のホームランや尾仲投手の好投は知っていました。
試合前半のいらだちは、この二人によって払拭されており、
筒香選手の意地の2ランで完全に浄化されました。
試合は見ていませんでしたが、震えるような歓声でした。身体の芯からゾクっとした。
部屋で洗濯物の片づけをしていると、先ほどよりはやや小さいながらも、それでも大きな歓声と花火が聞こえてきました。
まさか、とタブレットで経過を見ると、ロペス選手のホームラン。。。
その後、宮﨑選手のサヨナラホームランと劇的な勝利を収めたベイスターズ。
宮﨑選手のホームランでの歓声だか、
劇的勝利への歓声だか、
おそらくその両方が混じった歓喜の雄叫びが地鳴りのようで何が何だか分からない状況でした。
今はすべてが終わり、静かな夜が戻ってきています。
しかし、関内駅周辺の居酒屋では祝勝会を開いて、さらに1杯2杯とグラスを傾けているベイスターズファンは沢山いると思います。
興奮で顔を赤くしているのか、アルコールで顔を赤くしているのか、みんな笑顔でしょう。
本当に今日現地で応援した皆様、おめでとうございます!
私は行けませんでしたが、本当にうれしいのです。
こういう悔しい気持ちにさせて欲しかった。
選手たちも意地を見せてくれてありがとう。
飯塚投手に援護点をあげてほしかった思いもありますが、こういう劇的な試合はそうそうないので、次回への期待に回します。
代わりに尾仲投手がプロ初勝利になりましたので、若手応援派の私としては嬉しい限りです。
春先に酷い使われ方をして、登録抹消された後、ファームで結果を出し続け、そしての再登板からの勝利は素晴らしい以外の言葉が見つかりません。
本当にこういう姿をもっと見たいです。
飯塚投手には次にぜひそんな姿を見せてほしい。
そういえば、このままのローテで行くと名古屋ドームでの中日戦が次回登板です。
私は遠征する予定なので、平良投手の初勝利@名古屋ドームに続く、飯塚投手の初勝利を観たいですね。
それから、嶺井選手。
彼の一発も良かった。やはり打撃は一つ抜けている気がしますね、捕手の中では。
でも戸柱選手の当たった時の伸びる打球も捨てがたいので、一人に絞らず切磋琢磨してほしいです。
正直こういう競争をもっとみたい。
さらに、柴田選手。
この所当たりがなかったですが、彼はいいところで結構打っている印象。
浩康選手の渋い打撃と、柴田選手の若々しい打撃と、2塁手の使い分けも効いている気がします。
石川選手がファームで好調ですし、セカンドだけ競争になってもなぁ、と思います。
そして、筒香選手。
ロペス選手や宮﨑選手のホームランは追いつき、勝利をつかむホームランで、試合を決定づけるものでした。
それでも、筒香選手のホームラン時の歓声は圧倒的でした。
彼はハマスタに集まったベイスターズファンにとって特別な存在なのだと思います。
勿論、ハマスタへ行けなかったベイスターズファンにとっても。
たぶん、私が筒香選手がホームランを打ったということで満足した背景にもそんな特別な思いがあるのだと思います。
意地を見せてくれただけでなく、筒香選手が打った事が大きい。
チームの柱はやっぱり彼なんですね。
不調でもがいているけれど、それに対して、何とかしろ、と勝手な事を思うけれど、
それでも特別。
そして冷静になる。
ここまで劇的なのは記憶にありませんが、暗黒時代だって劇的な勝利ぐらいいくらでもありました。
しかし、当時は良い試合をしてもその後が続かなかった。
さぁ、今年はどうでしょうか。
マネージャーのブログに若いチームだから勢いで、と書いてあったけれど、
個人的にはベイスターズには強いチームになってほしいから、勢いのチームになってほしくない。
でも、その勢いに乗れないのは論外なので、ここはノリ良く行って欲しい。
勢いのチームでなくなるのは来季以降に期待します。
明日は会社の飲み会が入ったので、やはり観戦に行けません。
チケットを譲る方法があれば、誰かにあげたかったですね(もちろん無料で)。
続く花火の音。止まらない歓声。
慌てて携帯で経過を確認すると、筒香選手が2ランホームランを打っていました。。。
今日は結局仕事が終わらずでスタジアムへは行けませんでした。
最後だけでも行けば良かった(笑)
でも自分が行ったら勝ててなかったかもと思うので、今日は行けなくて良かったです。
家についた時、ハマスタはちょうど9回の裏の攻撃が始まった時だったようです。
換気の為に玄関にある窓を開けると、遠くからかすかにワッという歓声が聞こえました。
丁度柴田選手がヒットを打ったようです。
部屋に入ってカバンを置き、掃き出し窓を開けると、冒頭のすさまじい歓声が私を襲いました。
筒香選手の2ラン。
私はこれだけで結構満足をしました。
電車で帰る途中経過だけは見ていたので、嶺井選手のホームランや尾仲投手の好投は知っていました。
試合前半のいらだちは、この二人によって払拭されており、
筒香選手の意地の2ランで完全に浄化されました。
試合は見ていませんでしたが、震えるような歓声でした。身体の芯からゾクっとした。
部屋で洗濯物の片づけをしていると、先ほどよりはやや小さいながらも、それでも大きな歓声と花火が聞こえてきました。
まさか、とタブレットで経過を見ると、ロペス選手のホームラン。。。
その後、宮﨑選手のサヨナラホームランと劇的な勝利を収めたベイスターズ。
宮﨑選手のホームランでの歓声だか、
劇的勝利への歓声だか、
おそらくその両方が混じった歓喜の雄叫びが地鳴りのようで何が何だか分からない状況でした。
今はすべてが終わり、静かな夜が戻ってきています。
しかし、関内駅周辺の居酒屋では祝勝会を開いて、さらに1杯2杯とグラスを傾けているベイスターズファンは沢山いると思います。
興奮で顔を赤くしているのか、アルコールで顔を赤くしているのか、みんな笑顔でしょう。
本当に今日現地で応援した皆様、おめでとうございます!
私は行けませんでしたが、本当にうれしいのです。
こういう悔しい気持ちにさせて欲しかった。
選手たちも意地を見せてくれてありがとう。
飯塚投手に援護点をあげてほしかった思いもありますが、こういう劇的な試合はそうそうないので、次回への期待に回します。
代わりに尾仲投手がプロ初勝利になりましたので、若手応援派の私としては嬉しい限りです。
春先に酷い使われ方をして、登録抹消された後、ファームで結果を出し続け、そしての再登板からの勝利は素晴らしい以外の言葉が見つかりません。
本当にこういう姿をもっと見たいです。
飯塚投手には次にぜひそんな姿を見せてほしい。
そういえば、このままのローテで行くと名古屋ドームでの中日戦が次回登板です。
私は遠征する予定なので、平良投手の初勝利@名古屋ドームに続く、飯塚投手の初勝利を観たいですね。
それから、嶺井選手。
彼の一発も良かった。やはり打撃は一つ抜けている気がしますね、捕手の中では。
でも戸柱選手の当たった時の伸びる打球も捨てがたいので、一人に絞らず切磋琢磨してほしいです。
正直こういう競争をもっとみたい。
さらに、柴田選手。
この所当たりがなかったですが、彼はいいところで結構打っている印象。
浩康選手の渋い打撃と、柴田選手の若々しい打撃と、2塁手の使い分けも効いている気がします。
石川選手がファームで好調ですし、セカンドだけ競争になってもなぁ、と思います。
そして、筒香選手。
ロペス選手や宮﨑選手のホームランは追いつき、勝利をつかむホームランで、試合を決定づけるものでした。
それでも、筒香選手のホームラン時の歓声は圧倒的でした。
彼はハマスタに集まったベイスターズファンにとって特別な存在なのだと思います。
勿論、ハマスタへ行けなかったベイスターズファンにとっても。
たぶん、私が筒香選手がホームランを打ったということで満足した背景にもそんな特別な思いがあるのだと思います。
意地を見せてくれただけでなく、筒香選手が打った事が大きい。
チームの柱はやっぱり彼なんですね。
不調でもがいているけれど、それに対して、何とかしろ、と勝手な事を思うけれど、
それでも特別。
そして冷静になる。
ここまで劇的なのは記憶にありませんが、暗黒時代だって劇的な勝利ぐらいいくらでもありました。
しかし、当時は良い試合をしてもその後が続かなかった。
さぁ、今年はどうでしょうか。
マネージャーのブログに若いチームだから勢いで、と書いてあったけれど、
個人的にはベイスターズには強いチームになってほしいから、勢いのチームになってほしくない。
でも、その勢いに乗れないのは論外なので、ここはノリ良く行って欲しい。
勢いのチームでなくなるのは来季以降に期待します。
明日は会社の飲み会が入ったので、やはり観戦に行けません。
チケットを譲る方法があれば、誰かにあげたかったですね(もちろん無料で)。