「今日」と書くのはちょっと躊躇われるが、まだ寝ていないのでセーフとする(この時点で午前3時になっている)。
※眠いのでいつも以上に文章がおかしいと思われる。ご容赦いただきたい。
少しさぼっていたことがあったがどうしてもやらなくてはいけなくなって今まで嫌々やっていた。
毎日少しずつやれば簡単なことをさぼっていたが故に余計に面倒なことになる。
先月はそれで反省して今月はちゃんとやろうと思ったのだけれど、仕事が忙しいと後回しになり、時間がある時は忙しかった分溜まっているのを直視したくなくて目をそらし続けた結果月初に辛い思いをする。
今月こそ毎日ちゃんとやるぞ!と気合を入れる。
一月後、どうなるか。
遅くなってしまったのは、侍JAPANの試合を観ていたのもある。
試合後に始めたから集中力も欠如しており効率が悪かった。
さて侍JAPAN。
横浜スタジムでアメリカ代表との試合があった。
19時スタートで終わったのは23時頃だったか。
もし有観客であったなら現地観戦できた試合だ。
アメリカ対日本の試合。
無観客になったのが返す返すも悔しい。
感染者数が増えている中で医療が崩壊するかもという局面で無観客は致し方ないとはしぶしぶ納得しているが、
それでもプロ野球は観客いれてやっているのにと思わなくもない。
自分が野球観戦をしていてオリンピック後のチケットも買っているから尚更思う。
新潟遠征は流石にお上の要請に従おうと思うけれど東京ドームでの試合は行くつもりでいる。
オリンピックの開催により医療体制が崩壊するというならばチケット発売済みの試合も含めてプロ野球、その他プロスポーツ、イベントも無観客でやるべきだと私は思っている。
ところで感染者数が今よりもずっと少なかった時点から医療が崩壊すると言われ続けているが、実際どうなのだろう。
重要なことだが愉快ではない話題はやめよう。
侍JAPANだ。
先発はマー君こと田中投手。調子はあまり良くなかった。
3.2回を3失点。
その後の継投は岩崎、青柳、千賀、山﨑、大野、栗林と錚々たる投手リレーだ。
ただ青柳投手はオリンピックになってから精彩を欠いている。
一つには先発投手なのに中継ぎとして使われていることもあるだろう。
もう一つは経験不足。大舞台での経験値が少ないことも影響していそうだ。
なんといっても代表初招集である。
経験は試合を重ねるしかないのだから、これも良い経験だと思う。
実力に疑いはない。
だから気に病まないで欲しい。
とはいえベイスターズファンとしての私は、彼がハマスタに苦手意識を持ったらいいな、とも思う。
試合は1点差で9回裏日本の攻撃を迎える。
相手投手はマクガフ投手。ヤクルトの投手だ。
とても良い投手だがワンチャンあるかなと思った。
というのは大変良い成績を残しているが全く打たれていないわけではないし、対戦したことがある選手も多い。
日本代表メンバーはそれこそ各球団でクリーンナップを打てるような選手ばかりだから知っている投手であれば打てる可能性は高まる。
そして本当に1点を返して同点となった。
打ち崩したというよりも泥臭く1点をもぎどった感じだが、土壇場で1点をもぎ取れるのは流石だなと感心した。
しかし勝ち越し点を奪えずそのまま延長戦へ。
延長はタイブレークだ。
ノーアウト1,2塁からスタートする。
ピッチャーは栗林投手。
青柳投手と同様初招集な筈だしこの大事な場面で厳しいんじゃないかと思った。
思ったが堂々たるピッチングで良い意味で裏切られた。
これで新人なんだから恐れ入る。
康晃選手もそうだがクローザーをやるような投手のメンタルは相当なものなのだろう。
そして良い流れを作った裏の回。
日本はノーアウト1,2塁からバントで送ることを選択する。
1,2塁のバントは難しいと聞くが一回できちっと決めた。
1アウト2,3塁。
犠牲フライでも勝てる場面だ。
スクイズもあるかもしれない。
相手もスクイズや内野ゴロでの1点を警戒したのだろう。
内野守備が5人。
外野2人。
バッターは甲斐選手。
1球目。ゴロを打たせたかったのだと思うがその割に少し高かった気がする。
甲斐選手が振ったバットにボールは当たり、鋭い打球がハマスタのライトフェンへとグングン伸びていく。
アメリカの選手たちは追いかけもしなかった。
土壇場で勝ちを拾えたのは本当に大きいと思う。
素晴らしい試合だった。
ただアメリカベンチで浮かない表情のオースティン選手が映されると喜びの気持ちが薄れた。
オースティン選手が喜んでいるところも見たい。
本当に複雑だ。
同様の思いをマクガフ投手のヤクルトファン、ディクソン投手のオリックスファンも抱いていたみたいだ。
ともかく侍JAPAN勝利おめでとう。次も頑張って勝って欲しい。
明るい話題で終わらせたかったが、本日ひっそりベイスターズ公式が公表した手術のニュースについても触れておく。
飯塚投手、斎藤投手、高田投手がクリーニング手術をした。
田中投手や東投手、平良投手のトミージョンよりは軽いがそれでも肘、肩にメスを入れることに変わりはない。
今季は絶望だろう。
それでも決断したのだから良い結果になることを信じようと思う。
斎藤投手はファームで少し登板してその後消えてしまったから多分良くないのだろうなと見ていた。
だましだましやるよりも早くに手術を決断する方が良かったのだろう。
クリーニング手術だから来年の開幕には間に合う可能性もある。
この時点での決断は正しいと思った。
驚いたのが高田投手。高卒1年目。少し前にファームで投げていたから順調なのかと楽しみにしていた。
登板後の談話で痛みなどがあって大変な時もあった、というようなことを話していたから少し気になってはいたのだ。
しかし、手術するほどとは思わなかった。
肩の方が重いというから少し心配だけれどベイスターズには同じく左肩のクリーニング手術から復活した今永投手もいるし大丈夫だと信じよう。
手術する選手が多すぎるというファンの声もあり、私もそう思っている。
ただプロ選手はどこかしら痛いところはあると聞いたことがある。
痛みをこらえて投げるか、スパッと手術をするか、どちらもリスクはあるのだろう。
リハビリのノウハウがない時は手術のリスクが大きかったのかもしれない。
けれど最近は手術する選手も増えてリハビリのノウハウも溜まってきた。
手術からの復帰の道に自信がついてきて手術の選択が増えたのだと前向きにとらえようと思う。
3投手のリハビリを応援するとともに復活を楽しみに待っていたい。
頑張れベイスターズ!今日も明日も明後日もこれからもずっと応援している!
[平良拳太郎投手復帰の道:57日目]
※眠いのでいつも以上に文章がおかしいと思われる。ご容赦いただきたい。
少しさぼっていたことがあったがどうしてもやらなくてはいけなくなって今まで嫌々やっていた。
毎日少しずつやれば簡単なことをさぼっていたが故に余計に面倒なことになる。
先月はそれで反省して今月はちゃんとやろうと思ったのだけれど、仕事が忙しいと後回しになり、時間がある時は忙しかった分溜まっているのを直視したくなくて目をそらし続けた結果月初に辛い思いをする。
今月こそ毎日ちゃんとやるぞ!と気合を入れる。
一月後、どうなるか。
遅くなってしまったのは、侍JAPANの試合を観ていたのもある。
試合後に始めたから集中力も欠如しており効率が悪かった。
さて侍JAPAN。
横浜スタジムでアメリカ代表との試合があった。
19時スタートで終わったのは23時頃だったか。
もし有観客であったなら現地観戦できた試合だ。
アメリカ対日本の試合。
無観客になったのが返す返すも悔しい。
感染者数が増えている中で医療が崩壊するかもという局面で無観客は致し方ないとはしぶしぶ納得しているが、
それでもプロ野球は観客いれてやっているのにと思わなくもない。
自分が野球観戦をしていてオリンピック後のチケットも買っているから尚更思う。
新潟遠征は流石にお上の要請に従おうと思うけれど東京ドームでの試合は行くつもりでいる。
オリンピックの開催により医療体制が崩壊するというならばチケット発売済みの試合も含めてプロ野球、その他プロスポーツ、イベントも無観客でやるべきだと私は思っている。
ところで感染者数が今よりもずっと少なかった時点から医療が崩壊すると言われ続けているが、実際どうなのだろう。
重要なことだが愉快ではない話題はやめよう。
侍JAPANだ。
先発はマー君こと田中投手。調子はあまり良くなかった。
3.2回を3失点。
その後の継投は岩崎、青柳、千賀、山﨑、大野、栗林と錚々たる投手リレーだ。
ただ青柳投手はオリンピックになってから精彩を欠いている。
一つには先発投手なのに中継ぎとして使われていることもあるだろう。
もう一つは経験不足。大舞台での経験値が少ないことも影響していそうだ。
なんといっても代表初招集である。
経験は試合を重ねるしかないのだから、これも良い経験だと思う。
実力に疑いはない。
だから気に病まないで欲しい。
とはいえベイスターズファンとしての私は、彼がハマスタに苦手意識を持ったらいいな、とも思う。
試合は1点差で9回裏日本の攻撃を迎える。
相手投手はマクガフ投手。ヤクルトの投手だ。
とても良い投手だがワンチャンあるかなと思った。
というのは大変良い成績を残しているが全く打たれていないわけではないし、対戦したことがある選手も多い。
日本代表メンバーはそれこそ各球団でクリーンナップを打てるような選手ばかりだから知っている投手であれば打てる可能性は高まる。
そして本当に1点を返して同点となった。
打ち崩したというよりも泥臭く1点をもぎどった感じだが、土壇場で1点をもぎ取れるのは流石だなと感心した。
しかし勝ち越し点を奪えずそのまま延長戦へ。
延長はタイブレークだ。
ノーアウト1,2塁からスタートする。
ピッチャーは栗林投手。
青柳投手と同様初招集な筈だしこの大事な場面で厳しいんじゃないかと思った。
思ったが堂々たるピッチングで良い意味で裏切られた。
これで新人なんだから恐れ入る。
康晃選手もそうだがクローザーをやるような投手のメンタルは相当なものなのだろう。
そして良い流れを作った裏の回。
日本はノーアウト1,2塁からバントで送ることを選択する。
1,2塁のバントは難しいと聞くが一回できちっと決めた。
1アウト2,3塁。
犠牲フライでも勝てる場面だ。
スクイズもあるかもしれない。
相手もスクイズや内野ゴロでの1点を警戒したのだろう。
内野守備が5人。
外野2人。
バッターは甲斐選手。
1球目。ゴロを打たせたかったのだと思うがその割に少し高かった気がする。
甲斐選手が振ったバットにボールは当たり、鋭い打球がハマスタのライトフェンへとグングン伸びていく。
アメリカの選手たちは追いかけもしなかった。
土壇場で勝ちを拾えたのは本当に大きいと思う。
素晴らしい試合だった。
ただアメリカベンチで浮かない表情のオースティン選手が映されると喜びの気持ちが薄れた。
オースティン選手が喜んでいるところも見たい。
本当に複雑だ。
同様の思いをマクガフ投手のヤクルトファン、ディクソン投手のオリックスファンも抱いていたみたいだ。
ともかく侍JAPAN勝利おめでとう。次も頑張って勝って欲しい。
明るい話題で終わらせたかったが、本日ひっそりベイスターズ公式が公表した手術のニュースについても触れておく。
飯塚投手、斎藤投手、高田投手がクリーニング手術をした。
田中投手や東投手、平良投手のトミージョンよりは軽いがそれでも肘、肩にメスを入れることに変わりはない。
今季は絶望だろう。
それでも決断したのだから良い結果になることを信じようと思う。
斎藤投手はファームで少し登板してその後消えてしまったから多分良くないのだろうなと見ていた。
だましだましやるよりも早くに手術を決断する方が良かったのだろう。
クリーニング手術だから来年の開幕には間に合う可能性もある。
この時点での決断は正しいと思った。
驚いたのが高田投手。高卒1年目。少し前にファームで投げていたから順調なのかと楽しみにしていた。
登板後の談話で痛みなどがあって大変な時もあった、というようなことを話していたから少し気になってはいたのだ。
しかし、手術するほどとは思わなかった。
肩の方が重いというから少し心配だけれどベイスターズには同じく左肩のクリーニング手術から復活した今永投手もいるし大丈夫だと信じよう。
手術する選手が多すぎるというファンの声もあり、私もそう思っている。
ただプロ選手はどこかしら痛いところはあると聞いたことがある。
痛みをこらえて投げるか、スパッと手術をするか、どちらもリスクはあるのだろう。
リハビリのノウハウがない時は手術のリスクが大きかったのかもしれない。
けれど最近は手術する選手も増えてリハビリのノウハウも溜まってきた。
手術からの復帰の道に自信がついてきて手術の選択が増えたのだと前向きにとらえようと思う。
3投手のリハビリを応援するとともに復活を楽しみに待っていたい。
頑張れベイスターズ!今日も明日も明後日もこれからもずっと応援している!
[平良拳太郎投手復帰の道:57日目]