3連戦の最終戦。今日はエキサイトシート最前列からの観戦でした。
私はスワローズのファンクラブに入っており、且つプラチナ会員。ファンクラブのランクは一番上になります。
ベイスターズのファンクラブと違ってこちらのランクは金を積めば得られます。
なぜファンクラブについて語ったかといえば、今日のチケットはファンクラブの抽選で当たった席だったから。
ベイスターズの3連戦と広島との3連戦がスワローズの東京ドーム主催試合。
こちらはまずファンクラブで抽選。その後にランク別でチケットが発売されました。
抽選当選確率は会員種別毎に異なるそうです。
また抽選は全6試合の中で1試合のみ当たるという形式だったのでベイスターズのように各試合で抽選を行うよりも公平かなと感じています。
その抽選で第一希望が当たった上に、ベイスターズ主催試合でも取れなかった最前列の席を確保できました。
最前列といってもベースからは遠い席でしたが、それでもやはりウキウキすします。
最近野球観戦の頻度が多いからか試合開始直前にしか行かなくなっていましたが、
今日は練習も見ようと開場時間よりも前に東京ドームにつき、入場ゲートに並びました。
3塁側のエキサイトシートで多分一番のりだったと思う。
既にベイスターズのバッティング練習は始まっており、スタメン選手の打撃練習は終わっていました。
彼らは守備練習や走塁練習をしていました。
バッティング練習中はエキサイトシート前にネットが張られます。
バッティング練習が終わるとネットが外されます。
肩をならしている今永選手も近くで見られました。
野手は目の前でウォームアップをするからちょっと気恥ずかしい。
試合については見やすいかと言うと、どうだろうか。
状況にもよりますがマウンドは3塁塁審と被ることも多く、またバッターボックスは三塁コーチャーと被る。
仕方ないのだけれどちょっとカメラのレンズを向けて「うわぁ」となっていました。
それでも三塁やショートの守備は間近で見られますし、ネットもないし良い席だと思います。
ネットがないので打球にはよくよく気を付けないといけませんが、今日はほとんど3塁側のエキサイトエリアにはきませんでしたね。
危険防止のためにヘルメットとグローブが用意されています。
グローブをはめて取れないけれど取る気満々でバッターボックスを見つめていましたが、ついぞボールはこないので終いにはグローブは外してしまいました。
ヘルメットは用意されていたものをかぶってみましたがちょっと小さい。
被れなくもないけれど締め付けられる感じがしました。
私は頭が大きいのです。
子供のころはそれがとてもコンプレックスでした。
子供というのは残酷でそういう身体的特徴をいじることに大した抵抗もないのです。
大人になるとそんなことを言う人はいなくなりますが世間一般の価値観は「顔が小さい>大きい」なのはひしひしと感じて、
まぁいじけておりましたがおばさんになると「どうでもいいかな」と思えるようになりました。
おばさんになることは悪いことではありませんね。
というわけでヘルメットが小さいから大きいのに変えて欲しいとためらわずにお願いできました。
おかげですすぽっと簡単に被れて快適でしたよ。
話がそれました。
鋭い打球もゆるいフライもエキサイトシートに飛んでくることはなく安全に観戦できました。
試合は敗戦。
今永投手と原投手との対戦は原投手に軍配が上がりました。
ヒット打っては走塁死があり結局彼からは得点ができませんでした。
今永投手は失点した5回以外は危なげもなかったのにあの回だけは勿体なかった。
実はその前の回のベイスターズの攻撃で今永投手がツーベースを放つも3塁激走でアウト。
それで疲れてしまって投球に影響がでたわけではないだろうと三浦監督はおっしゃっていたが、流れを相手に渡してしまったとは思う。
ただその前のオースティン選手の2塁でアウトになるのも、一つでも前へ進もうという気を感じたから結果アウトだったけれどそんなに悪い気はしなかった。
オースティン選手のはちょっと足緩めていなかったか?と思わなくもないですが。
今永投手は6回1失点。
本人は物足りないだろうし私ももっと上を期待したいけれど、それは来年以降に観られる気がする。
だから今年は手術明けの調整期間と思っている。
調整でQSできちゃうのだから素晴らしい実力の持ち主だし来年以降ワクワクしませんか?
今日の試合を完全に決定付けたのはシャッケルフォード投手。
0.2回4失点。結局1回持たず。
1点差での登板だから期待されて送りだされている筈なのだけれど、彼は良い時と悪い時の差が激しい。
もしくは対戦相手との相性があるのかもしれない。
ともかく4点を入れられてThe End。
9回の表に関根選手がヒットで出塁し桑原選手がホームランを放って2点は返したものの敗戦。
ただシャッケルフォード投手だけの問題ではなく、打線は伊藤選手、佐野選手、ソト選手、牧選手がノーヒット。
牧選手以外は四球で出塁はしているけれど、まぁでもそれで満足できるわけがない。
逆に牧選手はルーキー。
ルーキーだって一軍戦にでるなら同じだという意見もあるだろうけれど、個人的にはすべて学びに繋がれば凡退もOKと思っている。
そもそも様々な球団のルーキー記録を塗り替える、ベイスターズの中では極上といってよいルーキー。
来年以降は四球をもっと選べるといいよね、とか思うけれど、今年は学びの年で良い。
牧選手に限らずルーキーはそれでいいかな、と思っています。
そういうルーキーを助けるのが先輩の役目。
というわけで今日の試合は完敗でした。
初戦素晴らしい勝ち方をしたから今日は冷静でいられました。
勿論優勝を狙っているとかAクラスを狙っているのであれば勝たないといけない試合だったと怒りも湧きそうだったけれど、
ベイスターズは既にそういう戦いから離脱しているから「まぁ、しゃあない」と案外冷静でした。
層は薄いけれど良い選手も多いから来年仕切り直して頑張ってほしいね。
ドラフトは即戦力で!
高卒であれば村上選手みたいな選手を希望します。
高望みしすぎ?
頑張れベイスターズ!今日も明日も明後日もこれからも応援している!
[平良拳太郎投手復帰の道:81日目]
私はスワローズのファンクラブに入っており、且つプラチナ会員。ファンクラブのランクは一番上になります。
ベイスターズのファンクラブと違ってこちらのランクは金を積めば得られます。
なぜファンクラブについて語ったかといえば、今日のチケットはファンクラブの抽選で当たった席だったから。
ベイスターズの3連戦と広島との3連戦がスワローズの東京ドーム主催試合。
こちらはまずファンクラブで抽選。その後にランク別でチケットが発売されました。
抽選当選確率は会員種別毎に異なるそうです。
また抽選は全6試合の中で1試合のみ当たるという形式だったのでベイスターズのように各試合で抽選を行うよりも公平かなと感じています。
その抽選で第一希望が当たった上に、ベイスターズ主催試合でも取れなかった最前列の席を確保できました。
最前列といってもベースからは遠い席でしたが、それでもやはりウキウキすします。
最近野球観戦の頻度が多いからか試合開始直前にしか行かなくなっていましたが、
今日は練習も見ようと開場時間よりも前に東京ドームにつき、入場ゲートに並びました。
3塁側のエキサイトシートで多分一番のりだったと思う。
既にベイスターズのバッティング練習は始まっており、スタメン選手の打撃練習は終わっていました。
彼らは守備練習や走塁練習をしていました。
バッティング練習中はエキサイトシート前にネットが張られます。
バッティング練習が終わるとネットが外されます。
肩をならしている今永選手も近くで見られました。
野手は目の前でウォームアップをするからちょっと気恥ずかしい。
試合については見やすいかと言うと、どうだろうか。
状況にもよりますがマウンドは3塁塁審と被ることも多く、またバッターボックスは三塁コーチャーと被る。
仕方ないのだけれどちょっとカメラのレンズを向けて「うわぁ」となっていました。
それでも三塁やショートの守備は間近で見られますし、ネットもないし良い席だと思います。
ネットがないので打球にはよくよく気を付けないといけませんが、今日はほとんど3塁側のエキサイトエリアにはきませんでしたね。
危険防止のためにヘルメットとグローブが用意されています。
グローブをはめて取れないけれど取る気満々でバッターボックスを見つめていましたが、ついぞボールはこないので終いにはグローブは外してしまいました。
ヘルメットは用意されていたものをかぶってみましたがちょっと小さい。
被れなくもないけれど締め付けられる感じがしました。
私は頭が大きいのです。
子供のころはそれがとてもコンプレックスでした。
子供というのは残酷でそういう身体的特徴をいじることに大した抵抗もないのです。
大人になるとそんなことを言う人はいなくなりますが世間一般の価値観は「顔が小さい>大きい」なのはひしひしと感じて、
まぁいじけておりましたがおばさんになると「どうでもいいかな」と思えるようになりました。
おばさんになることは悪いことではありませんね。
というわけでヘルメットが小さいから大きいのに変えて欲しいとためらわずにお願いできました。
おかげですすぽっと簡単に被れて快適でしたよ。
話がそれました。
鋭い打球もゆるいフライもエキサイトシートに飛んでくることはなく安全に観戦できました。
試合は敗戦。
今永投手と原投手との対戦は原投手に軍配が上がりました。
ヒット打っては走塁死があり結局彼からは得点ができませんでした。
今永投手は失点した5回以外は危なげもなかったのにあの回だけは勿体なかった。
実はその前の回のベイスターズの攻撃で今永投手がツーベースを放つも3塁激走でアウト。
それで疲れてしまって投球に影響がでたわけではないだろうと三浦監督はおっしゃっていたが、流れを相手に渡してしまったとは思う。
ただその前のオースティン選手の2塁でアウトになるのも、一つでも前へ進もうという気を感じたから結果アウトだったけれどそんなに悪い気はしなかった。
オースティン選手のはちょっと足緩めていなかったか?と思わなくもないですが。
今永投手は6回1失点。
本人は物足りないだろうし私ももっと上を期待したいけれど、それは来年以降に観られる気がする。
だから今年は手術明けの調整期間と思っている。
調整でQSできちゃうのだから素晴らしい実力の持ち主だし来年以降ワクワクしませんか?
今日の試合を完全に決定付けたのはシャッケルフォード投手。
0.2回4失点。結局1回持たず。
1点差での登板だから期待されて送りだされている筈なのだけれど、彼は良い時と悪い時の差が激しい。
もしくは対戦相手との相性があるのかもしれない。
ともかく4点を入れられてThe End。
9回の表に関根選手がヒットで出塁し桑原選手がホームランを放って2点は返したものの敗戦。
ただシャッケルフォード投手だけの問題ではなく、打線は伊藤選手、佐野選手、ソト選手、牧選手がノーヒット。
牧選手以外は四球で出塁はしているけれど、まぁでもそれで満足できるわけがない。
逆に牧選手はルーキー。
ルーキーだって一軍戦にでるなら同じだという意見もあるだろうけれど、個人的にはすべて学びに繋がれば凡退もOKと思っている。
そもそも様々な球団のルーキー記録を塗り替える、ベイスターズの中では極上といってよいルーキー。
来年以降は四球をもっと選べるといいよね、とか思うけれど、今年は学びの年で良い。
牧選手に限らずルーキーはそれでいいかな、と思っています。
そういうルーキーを助けるのが先輩の役目。
というわけで今日の試合は完敗でした。
初戦素晴らしい勝ち方をしたから今日は冷静でいられました。
勿論優勝を狙っているとかAクラスを狙っているのであれば勝たないといけない試合だったと怒りも湧きそうだったけれど、
ベイスターズは既にそういう戦いから離脱しているから「まぁ、しゃあない」と案外冷静でした。
層は薄いけれど良い選手も多いから来年仕切り直して頑張ってほしいね。
ドラフトは即戦力で!
高卒であれば村上選手みたいな選手を希望します。
高望みしすぎ?
頑張れベイスターズ!今日も明日も明後日もこれからも応援している!
[平良拳太郎投手復帰の道:81日目]