今日は横浜市長選挙の投票日だった。
選挙権を得てから一度だって投票しなかったときはない。だから今回も勿論投票へは行った。
今日は東京に用事があったので投票してからJRの駅まであることにした。
投票所へ行く前に立候補者について調べて投票する人を決めた。
その時に当然選挙公報を見る。
なんだけれど何故だかうちに選挙公報が配布されてこない。
今のマンションに引っ越して3回くらいの選挙で届かず投票時に担当の人に確認したところその場では分からないが後で確認すると言われ電話番号を教えてた。
後ほど電話がかかってきて「今後は手配します。また届かなかったらお知らせください」と言ってくれた。
そしてしばらくは届いていたのだが、今回の選挙ではまた届かなかった。
公職選挙法によると投票日の2日前まで届けると規定されているらしいので直前まで待ったが届かない。
仕方なくPDFで読んだがデバイスが小さくて読みづらい。
メモもできない。
だから紙媒体が欲しいのだ。
勿論どこぞに取りに行けばもらえるのは分かっているけれど配布が基本と思っているから待っていたい。
まぁ手違いもあるだろうしまたお願いすればよいかと、気軽な気持ちで投票所へ向かった。
そして投票はスムーズに終わり、職員さんに声をかけた。
その方は自分では分からないから担当の人を呼びますね、と優しくいってくれて私はその場でまった。
そして呼ばれた方がやってきたので「選挙公報が届かなかったので今後届けるようにしていただきたいのですが」と伝えると、
なぜか戸惑い「選挙公報はあそこにありますので見ていただければ」と言う。
「いえいえ、家に届かなかったので次の選挙から届けてほしいのです」と言うも「私にはわかりません」と言う。
何を言っているのか理解できない。
「以前も届かないことがあってお願いしたら手配してくださったので同じようにできませんか?」と丁重にお願いしたが、嫌そうな表情を崩さずに
「あそこに選挙公報はあります」と繰り返す。
「今回の投票は終わりました。PDFで確認しました。でも紙のが欲しいのです」と伝える。
「届かない理由は分かりませんし、今日は忙しくて調べられません」とトンチンカンな対応をされる。
理由をしりたいのではなく次回以降届けてくれるように手配してほしいだけなのだ。
届かないことを責めたわけじゃない。
むしろこんな対応されたら責めたくなるじゃないか。
それでも飽くまで丁寧にお話はしました。
「そしたら明日以降に役所に問い合わせればよろしいですか?」と譲歩したら驚いた。
「いや、それは分からないと思います。多分、町内会に委託しているので町内会に問い合わせてください」
と断られた。役所に問い合わせはするな!と。
「え、以前届かないときはお願いしたら対応していただけたのですが」と食い下がったが、
「ここは選挙管理委員会なのでそういうことは分かりません」の一点張り。
え、選挙管理委員会だからこそ選挙公報については対応すべきじゃないの?
ゴミ捨て場についての問い合わせしているんじゃないんだぞ。
「町内会にきいてください」と
あ、これが公務員ね
という面白い経験ができました。
後日問い合わせがきたら仕事が増えるからたらいまわしにしようという算段なんでしょうね。
まぁ本当にお仕事ができること。
こういう方たちで構成されているからワクチン接種がすばらしくスムーズにいっているのでしょうね。
予算がない、人数が少ない。
いえいえ質じゃないですか?
ちなみに横浜市のホームページには選挙公報について「お住まいの区の選挙管理委員会にお願いします」と書かれている。
腹立ちまぎれに質が悪いと書いたけれど、前回はちゃんと対応してくれてるから人によるのは分かっている。
しかし横浜市の行政に対して信頼は地に落ちた。
私が育った市だから愛着はあるしベイスターズもあるから離れたくないけれど行政がこれだと住んでいるのは不安である。
以前住んでいた小金井市はごみ焼却炉問題でゴタゴタしてその説明のタウンミーティングに参加したが「あ、これはダメだ」と思ったのでとっとと引っ越した。
それは小金井市には愛着があんまりなかったから簡単に決断できた。
きれいな公園が近くにあったり良い街だったし駅前も便利で好きだったが流石にゴミ問題は看過できない。
でも横浜市は私にとって別格。
たかが選挙公報だけれど「たかが」というくらいであれば全て配布なしにして経費削減してほしい。
それならば納得する。
横浜市長選は終わり、新人候補が当選した。
どう変わるか楽しみにしている。
さて、イライラしながら投票所をでて駅へと向かった。
行先は田原町。上野東京ラインで上野までいってそこから銀座線でいけるらしい。
お昼ご飯を&9で食べようと考えていたが、どうせJR使うならエキュート内の&9にした。
お目当ては選手サンド。今回は三嶋選手だ。
チキンサンド。
かなりのボリュームでした。
お腹いっぱい。
その後向かいにあるブルーナカフェでお土産を購入。
ミッフィー可愛い。
お昼はミッシー、お土産はミッフィー。
上野東京ラインは往復グリーン車を使った。
普通車でも座れそうだったが、ソーシャルディスタンス考えるとグリーンの方が距離は保てる。
というわけで県越えしているがなるべく安全にという意味でお金を使った。
往復の移動で蜜には一切ならなかった。
久しぶりの上野駅は乗換のみ。コロナ禍でなければ折角なので色々と見てみたかったしどこかでご飯を食べたかったが自重した。
目的地との往復。
帰りにみなとみらいで食材を買って帰宅。
帰ったらベイスターズは引き分けていた。
途中まで勝っていたのに!
まぁビジターで2勝1分ならば良い結果といえる。
その勢いで京セラドームでも勝ってこい!!
某選手のホームランで話題沸騰だが、さすがに今シーズン彼を応援する気にはならないがやはり強打者だよな、と思う。
映像観ていないけれど何かパフォーマンスとかしたのだろうか。
今回の件、私は巨人を責めるつもりは一切ないし、日ハムはもっとちゃんと説明責任あっただろうと思うけれど、
それよりも暴力行為をした選手が悲劇のヒーローみたいな扱いでそれを助ける正義な巨人というような報道は違和感しかない。
この報道姿勢と、いわゆる野球OBから厳しい言葉を見かけないことから
プロ野球選手というのはこれくらいの暴行は日常茶飯事で、球団かぎらずみんな乱暴なんだろうな、と認識した。
ファンには優しい顔をしながら暴行やいじめくらい平気でやっている人が結構な割合いるのだろうな、と。
勿論全員じゃないだろう。
今回の選手はタマタマ運が悪く脳震盪という隠しようのない結果がでてしまったが、氷山の一角にすぎないんじゃないか。
だから巨人も全然気にせず獲得してすぐに使えるし、球界から「おかしい!」という声も上がらない(ファンからは上がっている)。
それでいいのかしらね。
頑張れベイスターズ!今日も明日も明後日もこれからも応援している!
[平良拳太郎投手復帰の道:74日目]
選挙権を得てから一度だって投票しなかったときはない。だから今回も勿論投票へは行った。
今日は東京に用事があったので投票してからJRの駅まであることにした。
投票所へ行く前に立候補者について調べて投票する人を決めた。
その時に当然選挙公報を見る。
なんだけれど何故だかうちに選挙公報が配布されてこない。
今のマンションに引っ越して3回くらいの選挙で届かず投票時に担当の人に確認したところその場では分からないが後で確認すると言われ電話番号を教えてた。
後ほど電話がかかってきて「今後は手配します。また届かなかったらお知らせください」と言ってくれた。
そしてしばらくは届いていたのだが、今回の選挙ではまた届かなかった。
公職選挙法によると投票日の2日前まで届けると規定されているらしいので直前まで待ったが届かない。
仕方なくPDFで読んだがデバイスが小さくて読みづらい。
メモもできない。
だから紙媒体が欲しいのだ。
勿論どこぞに取りに行けばもらえるのは分かっているけれど配布が基本と思っているから待っていたい。
まぁ手違いもあるだろうしまたお願いすればよいかと、気軽な気持ちで投票所へ向かった。
そして投票はスムーズに終わり、職員さんに声をかけた。
その方は自分では分からないから担当の人を呼びますね、と優しくいってくれて私はその場でまった。
そして呼ばれた方がやってきたので「選挙公報が届かなかったので今後届けるようにしていただきたいのですが」と伝えると、
なぜか戸惑い「選挙公報はあそこにありますので見ていただければ」と言う。
「いえいえ、家に届かなかったので次の選挙から届けてほしいのです」と言うも「私にはわかりません」と言う。
何を言っているのか理解できない。
「以前も届かないことがあってお願いしたら手配してくださったので同じようにできませんか?」と丁重にお願いしたが、嫌そうな表情を崩さずに
「あそこに選挙公報はあります」と繰り返す。
「今回の投票は終わりました。PDFで確認しました。でも紙のが欲しいのです」と伝える。
「届かない理由は分かりませんし、今日は忙しくて調べられません」とトンチンカンな対応をされる。
理由をしりたいのではなく次回以降届けてくれるように手配してほしいだけなのだ。
届かないことを責めたわけじゃない。
むしろこんな対応されたら責めたくなるじゃないか。
それでも飽くまで丁寧にお話はしました。
「そしたら明日以降に役所に問い合わせればよろしいですか?」と譲歩したら驚いた。
「いや、それは分からないと思います。多分、町内会に委託しているので町内会に問い合わせてください」
と断られた。役所に問い合わせはするな!と。
「え、以前届かないときはお願いしたら対応していただけたのですが」と食い下がったが、
「ここは選挙管理委員会なのでそういうことは分かりません」の一点張り。
え、選挙管理委員会だからこそ選挙公報については対応すべきじゃないの?
ゴミ捨て場についての問い合わせしているんじゃないんだぞ。
「町内会にきいてください」と
あ、これが公務員ね
という面白い経験ができました。
後日問い合わせがきたら仕事が増えるからたらいまわしにしようという算段なんでしょうね。
まぁ本当にお仕事ができること。
こういう方たちで構成されているからワクチン接種がすばらしくスムーズにいっているのでしょうね。
予算がない、人数が少ない。
いえいえ質じゃないですか?
ちなみに横浜市のホームページには選挙公報について「お住まいの区の選挙管理委員会にお願いします」と書かれている。
腹立ちまぎれに質が悪いと書いたけれど、前回はちゃんと対応してくれてるから人によるのは分かっている。
しかし横浜市の行政に対して信頼は地に落ちた。
私が育った市だから愛着はあるしベイスターズもあるから離れたくないけれど行政がこれだと住んでいるのは不安である。
以前住んでいた小金井市はごみ焼却炉問題でゴタゴタしてその説明のタウンミーティングに参加したが「あ、これはダメだ」と思ったのでとっとと引っ越した。
それは小金井市には愛着があんまりなかったから簡単に決断できた。
きれいな公園が近くにあったり良い街だったし駅前も便利で好きだったが流石にゴミ問題は看過できない。
でも横浜市は私にとって別格。
たかが選挙公報だけれど「たかが」というくらいであれば全て配布なしにして経費削減してほしい。
それならば納得する。
横浜市長選は終わり、新人候補が当選した。
どう変わるか楽しみにしている。
さて、イライラしながら投票所をでて駅へと向かった。
行先は田原町。上野東京ラインで上野までいってそこから銀座線でいけるらしい。
お昼ご飯を&9で食べようと考えていたが、どうせJR使うならエキュート内の&9にした。
お目当ては選手サンド。今回は三嶋選手だ。
チキンサンド。
かなりのボリュームでした。
お腹いっぱい。
その後向かいにあるブルーナカフェでお土産を購入。
ミッフィー可愛い。
お昼はミッシー、お土産はミッフィー。
上野東京ラインは往復グリーン車を使った。
普通車でも座れそうだったが、ソーシャルディスタンス考えるとグリーンの方が距離は保てる。
というわけで県越えしているがなるべく安全にという意味でお金を使った。
往復の移動で蜜には一切ならなかった。
久しぶりの上野駅は乗換のみ。コロナ禍でなければ折角なので色々と見てみたかったしどこかでご飯を食べたかったが自重した。
目的地との往復。
帰りにみなとみらいで食材を買って帰宅。
帰ったらベイスターズは引き分けていた。
途中まで勝っていたのに!
まぁビジターで2勝1分ならば良い結果といえる。
その勢いで京セラドームでも勝ってこい!!
某選手のホームランで話題沸騰だが、さすがに今シーズン彼を応援する気にはならないがやはり強打者だよな、と思う。
映像観ていないけれど何かパフォーマンスとかしたのだろうか。
今回の件、私は巨人を責めるつもりは一切ないし、日ハムはもっとちゃんと説明責任あっただろうと思うけれど、
それよりも暴力行為をした選手が悲劇のヒーローみたいな扱いでそれを助ける正義な巨人というような報道は違和感しかない。
この報道姿勢と、いわゆる野球OBから厳しい言葉を見かけないことから
プロ野球選手というのはこれくらいの暴行は日常茶飯事で、球団かぎらずみんな乱暴なんだろうな、と認識した。
ファンには優しい顔をしながら暴行やいじめくらい平気でやっている人が結構な割合いるのだろうな、と。
勿論全員じゃないだろう。
今回の選手はタマタマ運が悪く脳震盪という隠しようのない結果がでてしまったが、氷山の一角にすぎないんじゃないか。
だから巨人も全然気にせず獲得してすぐに使えるし、球界から「おかしい!」という声も上がらない(ファンからは上がっている)。
それでいいのかしらね。
頑張れベイスターズ!今日も明日も明後日もこれからも応援している!
[平良拳太郎投手復帰の道:74日目]