田吾作相談員

田吾作相談員の仕事と趣味の世界
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最後のジェダイ

2018年01月08日 | シネマ
今や映画となると、余程のことがない限り行かなくなりました



スターウォーズシリーズは、唯一子どもも一緒に見るので…

相変わらず150分程度と長い作品

それでも長さを感じさせない圧倒的スケール感はさすがです



すっかりシネコンが定着

単館スクリーンは珍しくなりました

チケット販売ももはやIT化

今日は成人の日で月曜日

通常1800円⇒1100円に

午後15時前の上映だけど、スターウォーズでもガラガラです

ゆったり観られるのはいいけれど、寂しい限り

師走の編集作業

2017年12月23日 | シネマ


師走のPR VTR編集作業
たかが30秒といえど、元データが重すぎて、マシンのパワーと相談しながら進めます
アドビ premiereも使えるようですが、素人には多機能過ぎて、慣れるだけで時間がかかる
Win movie makerは家庭用VTR編集ソフトなので、素人向けの実用性が高い
ただ、難点は凝った編集はできないし、音声チャンネルも1CHのみ。アフレコ音声とMEの合成ってのが出来ない
アフレコ音声を抜き出すファイル変換も、元形式が合わないと上手く行かないし、なかなか難儀な作業です

そもそもmovie makerってサポート終了で、Win10ではdownload不可。必然的に7以前の旧マシンを使わなきゃならないので、
現時点でPC3台でフル稼働。デジタル作業なんだか、アナログ作業なんだか…

学生の頃は16mmフィルムのネガポジを切って貼ってなんてやってましたが、アナログの良さも感じる日々

papermoon

2017年03月02日 | シネマ


折角の休みも、終日雨模様…

久々に映画でも、と思うけど、これと言ってトキメクものもない

「ラ・ラ・ランド」もやってるようだけど

アメリカの社会情勢からすると、やっぱりこういう映画が支持されやすくなる傾向もあるんじゃないか

ふと、BSを観ると、懐かしい映画

「ペーパームーン」

原作は大ヒットの小説だけど、原題は違います

それでも、このタイトルを付けた点にこの映画の秀逸さが見えます

♬あなたが信じるなら 紙の月も本物に~

この当時は、紙製の月に腰かけて写真を撮るのが流行ったんだろうなぁ

(作中ではテイタム・オニールが一人で写ってます)

物語の舞台は世界恐慌に喘ぐアメリカ中西部

職も家も失った多くの国民

夢も希望も持てない中で、紙製の月に腰かけて、人々は何を願ったんだろう

♬信じるなら その月は本物に

レイトショー

2016年07月31日 | シネマ


レイトショーで「シン・ゴジラ」

正直、あまり期待してなかったけど…面白かった

最後に劇場でゴジラを見たのは「ビオランテ」以来

初期ゴジラへのオマージュ

ちょっと、右傾きの匂いがするけどね

もう、EVAはいいんじゃないかな…

家族ゲーム

2016年03月14日 | シネマ
サンデーライドの夜は、まったり缶ビール片手に映画鑑賞


意外に今まで見たことなかった作品

直近では嵐がリメイク、過去には長渕剛も

もちろん、映画版は松田優作

この画、かなりシュールですね(笑

SWの見方で観ると、システム的なものも見えて面白い

このシュールな画も家族システムを尊重しているようです