Social work bar10<現場雑観>
事例の固有性がありましたが、
障害福祉SWが似たようなケースを持っていて、ちょっとケースの見立てが変わりました
後は家族の受容と支援に重きをおいて展開
ケースの個別化から、他ケースにも関わる普遍化を試みました
介護という現実を如何に家族が受け止め、関わるのか
一方で、宮川先生の意見も面白かった
「子どもたちは、家族を選べない。家族が主体というのは分かるが、何が何でも家族が担わなければならないのか?」
障害福祉の場合、関わりの年齢が若いってのもあるけど、ありのままを受け止める視点が、高齢福祉とは違う。それは根本原因は良くならないという現実の受容。
そこは彼らのストレングスを見る視点が優れてる
老いのスピードはやはり早いし、そこに疾病、障害が絡むと尚更
家族も支援者も、その老いる過程に翻弄されて、どうしても環境の調整に四苦八苦
ひょっとすると、家族を翻弄してるのは支援者かも知れない
家族は良くも悪くも、そのシステムの中で現実を受け止める
ただ、そのシステムの均衡が不適切だと、家族だけでは変化出来ない。
そこに支援者は如何に関わるのか
事例の固有性がありましたが、
障害福祉SWが似たようなケースを持っていて、ちょっとケースの見立てが変わりました
後は家族の受容と支援に重きをおいて展開
ケースの個別化から、他ケースにも関わる普遍化を試みました
介護という現実を如何に家族が受け止め、関わるのか
一方で、宮川先生の意見も面白かった
「子どもたちは、家族を選べない。家族が主体というのは分かるが、何が何でも家族が担わなければならないのか?」
障害福祉の場合、関わりの年齢が若いってのもあるけど、ありのままを受け止める視点が、高齢福祉とは違う。それは根本原因は良くならないという現実の受容。
そこは彼らのストレングスを見る視点が優れてる
老いのスピードはやはり早いし、そこに疾病、障害が絡むと尚更
家族も支援者も、その老いる過程に翻弄されて、どうしても環境の調整に四苦八苦
ひょっとすると、家族を翻弄してるのは支援者かも知れない
家族は良くも悪くも、そのシステムの中で現実を受け止める
ただ、そのシステムの均衡が不適切だと、家族だけでは変化出来ない。
そこに支援者は如何に関わるのか