今日の菜園日記はスイカの摘芯と1回目追肥・中央部敷き藁だった。
オオウッチャン流でこの時期主枝5~6節で摘芯し先ずは子蔓を伸ばすようにしている。
その時期に合わせて中央部敷き藁を行なった。
先日報告した中央部の防草シートマルチの上からタキイのアミノ酸肥料1号をバラマキながら藁を敷いて行った。
防草シートマルチはビニールマルチと違い水を透し、一言で言うと ”土が息をすることが出来る” と思っている。
1次耕耘時にすき込んだ ”コフナーMP” の活動の助けとなり敷き藁との組み合わせで栽培期間中の雑草発生をほとんど抑えられる。
後は子蔓4本仕立てでその生長に合わせて外側の中耕施肥の作業を続けて行く。 その都度報告投稿のつもりだ。
ところで、今日は標題の出来事が飛び込んできた。
近所の友人が草刈りをしていたところ目の前でバタバタ!と鳥が飛び立ったそうだ。
「もしや?」と思い機会を止めその場所を確認すると・・・。
「うーん!、たまご?」、「雉? !!」
ここからはオオウッチャンも加わり、8個もある!、親鳥帰ってくる?、孵卵器でそだてる?、等とひと騒動だった。
それでも、2時間ほど後で現場を遠くから確認すると
尻尾だけしか見れないが、確かに雉の雌が帰ってきていた。 二人とも「ホッ!」とした。
友人も「この周辺の草刈りはしばらく止めておく」とのことだった。
これから時々覗いてみよう。
家の裏の梅林脇の草むらでは3年、続けて狐の子育て風景が見られたのですが
持ち主である神主さんが草を刈りをしましたので
後で覗きに行きましたら何の水か解らないペットボトルが投げ込まれていました。
キツネと言えば神社の守り神、何てことをと思っておりましたら
案の定、今年は愛くるしい子ぎつねの姿は見られませんでした。丁度、此の時期なんですけどね。
今日も覗いて見ましたら、雉のお母さんが時々しっぽをもぞもぞと動かしていました。
きっと8個の卵を均等に温めるための動きだと思います。
(写真無しです)