先日投稿した ”雉の卵” のその後の追跡報告 その① です。
最近雉がいつもより間隔狭くよく鳴いている。 先日、雉の卵が見つかった方向を見てみると、
雄が悠然と構えている。
この向こうにある卵を守って特にカラスに対して警戒中のようにみえる。
時々大声で鳴き ”母衣打ち” を繰り返している。
一方、卵の場所を確認すると抱いている♀は外向きになり凄い目つきで動くもの(撮影する筆者)を睨みつけていた。
もうしばらく追跡観察を続ける。
一方、ここの所の菜園作業はエンドウ畝の穫り入れと株処分・草刈りだった。
絹さや・スナックエンドウ・実エンドウ(うすい)初穫り・空豆(3連)、孫宅他に配り自宅でも連日味わっている。
絹さやは一時劣等生で成育の遅かった手前4株を残しスナック全株と共に処分した。
特にスナックはうどんこ病のようで白い粉を吹いていたのでカボチャ類への伝播を防ぐための処置だった。
収穫が楽しみですね。
丹南とは隣り合わせ・・たまにドライブかたがた
京野菜を買いに行くこともあります。
いちばん近場で「道の駅瑞穂・さらびき」へは何度か行きました。
キジの観察~凄いですね。
子供の頃実家の方で漁師がキジを鉄砲で撃って
腰にぶら下げていたことを思い出しました。
私の住む場所は車で5分走れば新興住宅地、10分走れば都市圏というところですが、4・5年ほど前まではジープで猟犬をを連れたハンターが訪れて雉をぶら下げていた事もありました。
さすがに住宅地が迫ってきた今は見かけません。
逆に雉は随分増えた感じがします。
自然が残っていることに感謝しています。