最近はノースリーブの服が多めでしたが、袖付きのものも作ってます。
こちらは、七分袖のワンピース。
裏起毛のコットンで作ったので、そこそこの保温性。
シンプルですが、肩幅ぴったりなので、着膨れしないのがいいね。
拙著「家庭科3だった私が365日、手作り服で暮らしています。」では、ドロップショルダーを紹介していますが、
肩幅ぴったりのいわゆる普通袖は、ドロップショルダーとは型紙の作り方がちょっと違います。
肩幅がぴったりと合っている服は、きちんとした印象になります。
手作り服はゆったりしたデザインのものが多いけど、きちんと系も作れるようになると、かなりデザインの幅が広がります。
今までの著書では、フレンチスリーブ、ドルマンスリーブ、ドロップショルダーの作り方を紹介してきましたが、どれもゆったりしたデザイン。
今回のようなコンパクトな服は、スタイルアップにもなるので、けっこう使えるよ!
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家庭科3だった私がワードローブ100%手作り服になりました。 (美人開花シリーズ)
津田 蘭子
ワニブックス
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