首から何かを吊るすと、なんだかオシャレな感じがするのはなんでだろう。
一体誰が始めたことなのか、大昔から装飾品というのはありますね。
暑さ寒さから体を守るとか、武器になるとか、そういう必需品ではなく、むしろ金属製で重そうだったり生活に邪魔そうなのにあえて身に着けるということは、
やはり、「なんだか素敵に見えるから」というのが理由なんだろうな。
ぶっちゃけ、社員証が首にぶら下がっているのですら、なんだかかっこいいな、と思うのは私だけではあるまい。
つまり、首から下げるのは、高価な金属や石じゃなくても良いのよね。
樹脂のペンダントトップとか、ボタンも素敵なアクセサリーになるし、先日は樹脂製のバックルをネックレスにしている人がいて、カッコ良かった。
そもそも、ボタンの起源としては、装飾品としての意味合いが強かったと聞いたことがある。
以前、ボタン博物館で見たヨーロッパの貴族のボタンなんかは、見事な細工がしてあって、もはや美術品のようでした。
そんな高価なボタンじゃなくても、カラフルなボタンはキラキラしていて、顔まわりに華やかさを添えてくれます。
余っているボタンがあったら、アクセサリーを作ってみるのもいいよね。
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津田 蘭子
ワニブックス
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