濃霧スキー(今季通算３日目)

　昨日もスキーに行ってきた。午前中はまずまずの天気だったが、昼食後みるみる霧が発生し、雪面の凹凸が分からない状態に。数ｍ先にいる人も良く見えない。そんな状態でのコブ斜面は怖くてしょうがなかった。事前に本でコブの滑り方のイメージトレーニングをしていたが、まったく思うような滑りはできなかった。また来週がんばろう。

震災１０年

　さっきＴＢＳ系で阪神淡路大震災の特番をやっていた。
　実際に被災された方々の再現ドラマだったが、久々に泣いた。特に、親と死別して、小さな弟２人と九州の離島に住んでいた祖父母の所へ引き取られた少年の話と、自分のせいでおばあちゃんを死なせてしまった女性の話が。途中でご本人も出てきたし、やはり事実を基に作られているから、リアリティありありでじわぁーと涙があふれてきた。
　とてもヒト事ではないなと改めて感じた。

追加なし

　娘。の７期メンバーを募集していたラッキー７オーディションは、結局該当者なしで終わった。
　今回は、エースを入れるオーディションと公言していたので、この結果も妥当かなと。最終選考まで残った候補者の中に、エースと言えるような人材はいなかったのは確か。ルックス、歌、キャラ（福島の子は楽天のこともあるし入るかなと思っていた)それぞれなかなかいい子はいたけれど、すべて兼ね備えている子はいなかった。
　やはり、最低限安室奈美恵や大塚愛のような歌だけで十分通用するような子を入れてほしい。今の娘。の歌唱力は、ちょっと寂しいものがある。藤本は頭ひとつ抜けている（いつぞやの週刊誌で歌の上手い女性ボーカリスト第２位だった。ちなみに第１位は林明日香）が、あとは高橋くらいしかいない（もう少し声量があれば文句なしなんだが・・・)。

　いずれにしても、飯田・石川卒業後しばらくは１０人でやっていくことになるのか。しかし、飯田のラストの時になっちがいないのは返す返すも悔やまれる。初期メンバーの最後の卒業じゃないかぁ・・・

ぽっかぽか

　１０年ほど前にＴＢＳ系の昼に「ぽっかぽか」というドラマがパート３まで放送された。七瀬なつみのぐうたら「はは」と羽場裕一の「ちち」に一人娘「あすか」。深見じゅんの漫画が原作だが、３人のキャラが非常にはまっていて、個人的には「天までとどけ（１～８）」と並んで昼ドラの２トップと思っている作品。ちなみに、主題歌「しあわせまだかい（by楠瀬誠志郎）」は今でもカラオケで歌う曲だ。
　
　その「あすか」役の上脇結友が、金八先生第７シリーズの生徒役として出演するというのを去年の秋青春ドラマの特集本を本屋で立ち読みした時に知ったときは感慨深かった。何せＴＢＳ系のドラマ「若葉のころ」で出ていたのをチラッと観て以来まったく見かけなくなったので、どうしてるのかなあと思っていたからだ。
　でも、あの純粋な「あすか」のイメージが強すぎて、今の普通の中学生の役がどうもしっくりこないのは自分だけか？
　
　今回ヤクザ役で出演している甲本雅裕（踊る大捜査線、新撰組！等に出演）が「ちち」羽場裕一の会社の後輩役で出演していたのも何かの縁か。彼を初めて見たのもこのドラマだった。

金八新年ＳＰ

　今日、７日にやった「金八先生新年ＳＰ」をやっと観た。
　今回の目玉は、前回第６シリーズのメインだった鶴本直こと上戸彩の再登場。外見は女子なのに、性同一性障害から内面は男子という難役だった。３年後に彼女（彼)はいったいどんな姿で出てくるのかと思っていたら、中３時代と対して変わってなし。変わったところといえば髪の長さくらいか。
　前シリーズ中お馴染みの荒川の土手をジョギングするシーン。それに一目惚れするのが現３Ｂの生徒というのはいかにもテレビ的ではあるが。
　また、自分が男だと思っているんだったら、やはり髪は短髪にするのでは？せめて中３時代くらいの長さなのが自然なところだろうが、そこは今の彼女（上戸彩）を使うにあたっての限界だろうか。
　
　しかし、やはり彼女は髪を下ろしていた方がカワイイ。「義経」はまだ観ていないが、あれも髪を下ろしていたし、「あずみ」も同様。
　
　金八の本編の方はといえば、こんなに事件が起こるのかというくらい事件の連続。しゅうはあの麻薬をどうするんだろう？
　
　ちなみに、金八フリーク必携の本が２５周年記念で角川書店から出ている。第６シリーズまでの１話ごとの名セリフを網羅、生徒の集合写真など満載。まだの人は書店へＧＯ。