今夜も

　琢磨、またしてもダメだった。しかもわずか１周目で。２週間待った結果がこれだ。琢磨も所詮これまでの日本人ドライバーと同じなのか。さすがに運が悪いだけでは済まされんぞ。トップドライバーなんて夢の話。
　今年も残り７戦。このままノーポイントで鈴鹿に観にいかないといけないのか？来週のハンガリーはどうなるのやら。期待しないで待つことにしよう。

今夜こそ（何回目？）

　琢磨、不利な出走順ながら、予選８番手。普通にいけば今年初のポイントゲットか。その普通がなかなかできないんだよな、今年の彼は。
　２５時間テレビ観た後で辛いが、頑張ってみるから琢磨もがんばって！

２５時間テレビ

　毎年恒例のフジテレビの２４時間テレビ（今年は２５時間)が終わった。

　今年は、鶴瓶が総合司会だったが、当の本人はほとんど姿を見せず。鯖寿司が食べられないと逃亡し、それを夜中の街中を走ったり、ＴＢＳの中まで追いかけたりとヤラセ臭１２０％の展開。
　終盤には全身金色に塗って登場したと思ったら、ラストでは大真面目に語りだす。でも、「客良し　店良し　世間良し」のくだりは感心してしまった。年末の生つるべ観てるみたいだった。

　深夜のさんま＆中居のトークにかま騒ぎを今年は寝ずに観ようとがんばったが、やはりウトウトしながら寝たり起きたり。特に、今年は紳助とさんまのからみがあったから見逃しちゃいけなかったのに。久々に２人の絡みを見たが、おもしろかったなぁ。来年からあの２人でやればいいのに。中居は単にさんまの聞き役ってだけだから、今田やほかのヤツでも代わりにできるけれど、紳助とは若手の頃からひょうきん時代を共に過ごしてきた歴史があるからね。

ＧＡＲＮＥＴ CROW

　昨日Ａｍａｚｏｎに注文していたGARNET　CROWの５周年記念ＤＶＤが届いた。

　VOL.1の方は、４人のインタビューを織り交ぜながら、これまでの５年間のシングル＆アルバムのＰＶの映像やカットなどを振り返るもので、ユーリやＡＺＵＫＩちゃんがカワイイのなんのって。タイプとしては違う２人だが、両方とも好みの顔なんだよなぁ。もちろん、ユーリの声＆曲、ＡＺＵＫＩちゃんの独特の詞の世界も大きな魅力。

　VOL.2は、今年のライブツアーの様子を撮影したもの。去年今年と２回ライブに行ってきたが、ユーリのＭＣは本当に真面目だなあ。まったく地味で、普通なんだけれど、逆にそれが好感持てる。
　
　見たことない人は、是非買って見て欲しい。
　

le 5 eme Anniversaire L’Histoire de 2000 a 2005 ビーヴィジョン このアイテムの詳細を見る

　

ウケるだぁ？

　さっき、お笑い番組でわけの分からんコンビのコントのテーマに使われていた言葉「ウケる」。この言葉を間違って使っているのをテレビ等で聞くとイライラする。最近は、面白いことを見たり聴いたりした時に「（自分が）ウケる」という使い方をしているが、違和感を感じてしょうがない。
　「ウケる」とは、国語辞典では次のように書かれている。
　　　・・・観客・聴衆に気に入られ、好まれる。《受》「若者に―・けるギャグ」・・・

　そう、あくまで受動の言葉である。だから、単に「ウケる」と言うと、「自分がみんなに気に入られ、好まれる」という意味なのだ。「マジウケるんだけど」は、「マジ私みんなに気に入られるんだけど」となる。なんだ、自慢か？

　この前、テレビ・新聞で「ヤバイ」「微妙」とかを間違って使う１０代が多いというニュースを見た。言葉は生き物だから、使い方も変わっていくものだと言われることがあるが、最近のおかしな使い方は明らかに国語力のなさから来ているもので、ただの無教養にすぎないのでは。
　先人も、言葉の意味を変えていったことはあったろうが、今残っている言葉を見ると、いろんな言葉を知っていた上でより洗練させていったものが多い気がする。
　しかし、１０代で使われている新しい意味の言葉は、ほとんど音が汚い。下品だ。使っている人間のレベルに比例するといったところか。

　当然、１０代の全員がそうではないので、残りの方々には綺麗な言葉を残していってほしいよ。