シャッフルＤＶＤ

　先週のハロプロコンサートの時に、今年のシャッフルユニットのＤＶＤを購入。

　当たり前と言えば当たり前だが、映像が綺麗。セクシーオトナジャンの藤本は髪が伸びて綺麗になったし、エレジーズの高橋もかわいい。プリプリピンクは、中澤姐さんの和服姿を久々に見たが、彼女は洋服よりも和服の方が似合うな。カラスの女房や純情行進曲の頃を思い出しますな。

　構成メンバー、曲などを含め、エレジーズが一番いいと思うが、やはり何といっても、高橋がいいっす。

映画２本

　３連休最終日の昨日は完全休養日で（実は今日も休み）、たまっていたビデオを見た。いくつか見た後、春先に録画したままになっていた「ウインドトーカーズ」と「クイール」を続けて見ることに。

　まずは「ウインドトーカーズ」。ニコラス・ケイジ主演の戦争映画だが、ナバホ族の言葉を暗号として使用したアメリカ軍がその秘密を守るために、ナバホ族であるコードトーカーの護衛をニコラス・ケイジが任されるとともに、万一敵に捕らえられそうな時は、その前に殺すことを命じられる。行動を共にするうちに、殺すことに疑問を持ち始めるというストーリーだが、ラストは予想通りだった。それなりの映画だったかな。日本兵の描き方が大雑把で、アメリカ軍との違いは軍服とヘルメットくらい？

　次に「クイール」。盲導犬の話で、映画館で公開していた時に観にいきたかったものの、一緒に行く相手がいなくて断念した。
　クイールの誕生から最期までを描いた作品だったが、生まれたてのカワイイことカワイイこと。子犬はほんとに心が癒されるなあ。
　子供とのヅラをかぶったシーンとか、そのほかにもほほえましいシーンも多く、いい映画だったと思う。ただ、最期のもっていき方はちょっと強引だったか。
　

ハロプロコン

　ハロプロのコンサートに行ってきた。

　これまでシャッフルユニットのある年は、シャッフル３組で幕を開けるパターンだったが、今回は懐かしいハローのテーマとともに全員が登場する形でスタート。帽子にサングラスをかけていたから誰が誰だか分からん。
　各自の持ち歌は１曲か２曲ずつで、人の持ち歌を何人かで歌うという今年の冬公演形式（自分は行っていないが）が多かった。本人が歌ってないとイマイチ雰囲気が出ないが、見たい子が多く見られるのはいいことかな。

　しかし、今回最もグッときたのは、何といっても中澤姐さん、なっち、飯田、保田、後藤、辻、加護、石川という卒業メンバーによる「ＬＯＶＥマシーン」に尽きる。これだけでも今日来た甲斐があったといってもいいくらい。皆の踊っている姿を見ていたら感慨にふけってしまった。いいです。いいんです！！これで矢口が入ってくれたら文句なしだったんだが。あの一件のせいで、今日は歌には一度も参加せず。是非、次回に実現してもらいたい。石川が一番嬉しそうに踊っていたのは気のせいか？

　今回、松浦はあまり目立たず。なぜか後藤の胸が大きく見えた。一時期の激ヤセからだいぶ戻ってきた感じ。小川も知らないうちに痩せていたのでビックリ。ウエストもくびれていたし、藤本よりも細いかも。
　美勇伝の３人は吊るしスピーカーのせいで顔が見えず、その代わり綺麗な御御足を拝見できた。

　全体的には満足できる内容。秋の松浦公演の特別先行予約も早速してしまった。
　

失望

　先週のイギリスＧＰ。琢磨、またまたやってくれました。
　フォーメーションラップでエンジンストール。しかも、自らのボタンの押し間違いによるもの。しょ、初歩的過ぎる・・・

　だめだな。来年シートないぞ。

平井堅

　昨日は平井堅のコンサートに。１０周年記念ツアーということで、いろいろな仕掛けがあって楽しかった。

　正直なところ、平井堅の曲はそんなに聴いたことがなかった。シングルの曲で知っているものはあるものの、完璧に知っているのは「KISS OF LIFE」くらい。テレビ（特にＭステ）のトークを見ている限り、ＭＣは面白いんではないか？との予想をもとに一度行ってみようかということに。

　結果はというと、予想通りＭＣは面白かったな。曲は、やはり知らない曲がほとんどだったが、「KISS OF LIFE」はライブで盛り上がる曲だということが分かった。