スミスのホームページにUPされました【プラッガー スペシャルチューニングモデル】
画像は僕が愛用しているプラッガーですが
様々なオイルやグリスを使い分けて組み上げています
仕上がりもノーマルのプラッガーよりも扱い易く(始めはキャスコンノブを少し強めに締めてお使いください)
飛距離も出ます最新のハイパフォーマンスリールには敵いませんが
ノスタルジックな雰囲気なのに飛距離が稼げると言ったところでしょうか
今まで、【プラッガーは飛ばない】というイメージが有りましたがこいつはしっかり飛んでくれます。
また、今まで販売したプラッガーにもチューニングの対応をするそうなので興味のある方はスミスまでお問い合わせください
詳細はこちら
左のプラッガーのカラー渋いですねぇ~(*^0^*)
リペイントでしょうか!?
超ほすぃ~(*^_^*)
スピニングよりも飛ぶかも(^^;)
HS-64シリーズに合わせたカラーリングです
リペイントですが販売ラインに乗せるとあなり高くなって
しまう可能性が有るので予定は無いと思います
素材が良いんですよ
住職さんのリールは更に別のオイルで組み上げてベアリング調整にかなり時間を掛けたベアリングを組み込んでありますよ
今はネットでも買えますが、昔はちゃんとマイクロロンを理解して施工ができる店じゃないと買う事が出来なかったんですよね。
でも僕はマイクロロン塗布がうまくできなかったのか車もリールも、あんまり体感できるレベルが解らなかったんですよ。
朋さん、もしよろしければボールベアリングへのマイクロロン塗布のコツなど、また教えてください。
それと、ビーズの件、有難うございました。
基本は温めて漬け込んでの繰り返しですが
施工後はしっかり乾燥させるのが肝心です(*^_^*)
う~ん、これは謎解きですね。
僕、頭が固いので、どの程度で何をどうすれば?、ってとこから考えてます。
温めて浸ける理由はマイクロロンの塗布が確か摩擦熱を利用して付着させるためだったからかなぁ、とは思いますが・・。
一時期、マブチモーターにベアリング取り付けてマイクロロンを入れた容器の中で一晩回してみようかな?
って考えた事はありましたけど、具現化できませんでした(笑)
マイクロロンを入れた容器を一度空にして3日間ぐらい放置して置くと白い粒子が付着してスベスベになってました。
今までで一番良い結果が出たのは各工程でよく乾燥させるのが一番良い結果が出ました。