相模原市(さがみはらし)
同市は神奈川県北部にある政令指定都市で、緑区、中央区、南区の3区で構成されています。同市は、県内では横浜市、川崎市についで第3位の人口規模を擁しており、平成19年(2007年)3月11日の2町の編入合併により人口は70万人を超え、全国の市で第18位の人口規模です。同市が市制施行されたのは昭和29年(1954年)で、戦後に純粋に市制施行された都市の中では最も人口が多い。さいたま市、北九州市が誕生したのも戦後ですが、この2市は複数の自治体の新設合併により誕生した都市であり、合併時には戦前に市制施行された都市が含まれています。平成22年(2010年)3月末までの政令指定都市移行と、首都圏サミットへの参加を目指し、平成22年4月1日に政令指定都市に昇格しました。
同市は神奈川県北部にある政令指定都市で、緑区、中央区、南区の3区で構成されています。同市は、県内では横浜市、川崎市についで第3位の人口規模を擁しており、平成19年(2007年)3月11日の2町の編入合併により人口は70万人を超え、全国の市で第18位の人口規模です。同市が市制施行されたのは昭和29年(1954年)で、戦後に純粋に市制施行された都市の中では最も人口が多い。さいたま市、北九州市が誕生したのも戦後ですが、この2市は複数の自治体の新設合併により誕生した都市であり、合併時には戦前に市制施行された都市が含まれています。平成22年(2010年)3月末までの政令指定都市移行と、首都圏サミットへの参加を目指し、平成22年4月1日に政令指定都市に昇格しました。