大塚駅北口駅前広場の再整備について(豊島区の整備計画から)
大塚駅北口は、2020年東京オリンピック・パラリンピックを契機に外国人を含めた観光客の増加が見込まれるため、多様な来街者を受け入れるための環境を向上するとともに、駅前からまち全体へ人々が足を運びたくなるような「奥行きのあるまち」にしていくことが求めれれています。
平成21年に開通した大塚駅南北自由通路、平成29年5月にリニューアルした大塚駅南口駅前広場に続き、大塚駅北口駅前広場を再整備いたします。
今回の整備では、駅前およびその周辺の道路について、歩道の拡幅やバリアフリー整備など、歩行者に優しい道路基盤の整備に加え、大塚の新たなシンボルとなるような駅前空間として整備し、駅前からまち全体へ人の流れが広がるような「奥行きのあるまち」を目指します。この整備により、多くの人が訪れ、安全にまちを楽しめる明るい空間としてリニューアルし、「国際アート・カルチャー都市構想」の実現の一翼を担いたいと考えております。