蚕糸の森公園(さんしのもりこうえん)
久しぶりに東高円寺の駅で降りたが、打合せまで時間があったので寄ってみた。杉並区の青梅街道沿いにある区立公園です。面積は 27,146m2になります。公園内の滝と紅葉がきれいでした。
当公園は1911年5月に設置された「農商務省原蚕種製造所」に起源を持ち、1914年に「農林水産省蚕業試験所」、1937年に「蚕糸試験場」に改称した旧研究所跡地に設置された区立公園です。
1980年に蚕糸試験場が茨城県つくば市へ移転(農業生物資源研究所を経て現在は農業・食品産業技術総合研究機構)した事に伴い、跡地を公園と小学校として再整備し、旧杉並区立杉並第十小学校が移転した。旧杉並第十小学校跡地はセシオン杉並として再整備されました
杉並区内には防災公園が少なく、関東大震災級の災害発生時には徒歩で光が丘まで避難する必要があったことから、都市計画家の高山英華の提言により、防災公園を設置することが計画され、道路拡幅や住宅不燃化ルールが制定されました。





久しぶりに東高円寺の駅で降りたが、打合せまで時間があったので寄ってみた。杉並区の青梅街道沿いにある区立公園です。面積は 27,146m2になります。公園内の滝と紅葉がきれいでした。
当公園は1911年5月に設置された「農商務省原蚕種製造所」に起源を持ち、1914年に「農林水産省蚕業試験所」、1937年に「蚕糸試験場」に改称した旧研究所跡地に設置された区立公園です。
1980年に蚕糸試験場が茨城県つくば市へ移転(農業生物資源研究所を経て現在は農業・食品産業技術総合研究機構)した事に伴い、跡地を公園と小学校として再整備し、旧杉並区立杉並第十小学校が移転した。旧杉並第十小学校跡地はセシオン杉並として再整備されました
杉並区内には防災公園が少なく、関東大震災級の災害発生時には徒歩で光が丘まで避難する必要があったことから、都市計画家の高山英華の提言により、防災公園を設置することが計画され、道路拡幅や住宅不燃化ルールが制定されました。




