Quelle memoire!

ベルばら時代好きの自己満足ボヤキ日記です。

【母と暮せば】を観たよ

2015年12月22日 | TV&本&映画
Fちゃんと映画を観てきたよ~







母と暮せば



映画『母と暮せば』予告



長崎の原爆で亡くなった息子が、幽霊となって母親の元に現れるファンタジー映画。



私とFちゃんの父親も長崎出身。


小さい頃から原爆の話をよく聞かされていたので、

(Fちゃんのお父さんはキノコ雲を目撃したそう


どんな映画なのか興味があって観に行きました。



感想ですが。。。


すいません。。 


母親と息子が思い出を語るシーンが多過ぎて。。退屈で寝そうになりました。


主演の2人の長崎弁も違和感ありすぎて。。



戦争の悲惨な映像はあえて描かなかったと聞いたけど、


原爆が落ちた瞬間の映像は、ほんの数秒だけどすごく怖かった。。




でも、戦時中であの暮らしはどうなのかな~っと思っちゃった


あまりにも綺麗に描かれ過ぎな気がしたよ。


なんか感情移入できなかったなぁ。



唯一、ジーンときたのが。 (ネタバレになりますが)


息子の元婚約者が新しい婚約者を連れてきた時の事。



元婚約者の幸せを願っていた母親の心の奥の闇をみた時かな~


「なんであの子だけ幸せになるの? 死んだのがあの子だったらよかったのに」


今の時代でもそうだよね?


表面上では相手の幸せを願ったり、祝福したりしても、


心の奥では、暗い感情って誰しもあると思うわ。




闇市の商品を扱う上海のおじさん、元婚約者の町子、お父さんの行方を尋ねる子供、


この3人の演技が上手だったな~っと。



あと。。賛否両論のラストだけど。。私はかなり引きました




この映画のファンの方、すいません




ママンは根性がひん曲がってるので許してあげてでち




映画の後は、ハラヘリへ。


タイ料理店に行ったよ~





パッタイや、カオパット、揚げもの、ソムタムなど~~


ただ。。ソムタム(青パパイヤのサラダ 左下レモンがのっかてるやつ)の味が合わなかった



Fちゃんも同じく合わなかったので、半分は残しちゃったよ(頑張って半分は食べた~)



他は全部美味しかったわ~~ん



食後はスタバへ





その夜。


食べ過ぎて、気持ち悪くなった二人であ~~る。 チャンチャン。



この2人には、MAX腹という言葉しかないのでち








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