徒然なるままに~徒然の書~

心に浮かぶ徒然の書

外出自粛の間、行政はどんな施策を行った????

2020-05-03 19:27:11 | 随想

 

そろそろ、緊急事態宣言明けの時期は近づいてきたのだが、効果があったとも思われない。

国民に自粛を強要していて、効果がありませんでした、延長しましょうでは阿呆のやり方と同じではないか。

自粛期間中に己らのやってきたことを、明確に国民に報告する必要があろう。

何時までも、民は由らしむべし、知らしむべからず。

で通ると思ったら大間違い。

何時までも国民を愚民扱いするのもいい加減にするといい。

自粛期間中どんな方策を実施した、頭がついているなら何もしませんでしたでは通らない。

金をやるから家に閉じこもってろ、などと国民を家に閉じ込めてその間抜本的対策は何もしませんでしたでは、何のために高い給料を払ってると思っている。

そのばらまく金は結局国民に負担させる金であればいくらでも出せる。

わが国の議院内閣制の欠陥がこんなところで暴露されるとは思ってもみなかったろう。

国民を馬鹿にするにもほどがあろう。

何回延長しても、何をやればいいのかわからない連中のやってることでは、コロナ騒動は永久に解決できなかろう。

コロナ感染者で症状の出ない者がどれ程いるのかはっきりと掴んでさえいないのでは

外出自粛している内に、野放しの街をうろついているコロナ感染者を摘出する手段を講じているのかねえ~。

この期間中、どの様な方策を実施したのか、国民を自粛させただけですでは、能力不足。

ただ健全な一般国民を自粛させるだけでコロナが収まると思って緊急事態宣言をしたのではあるまいな。

ただ単に、外出自粛させればコロナ騒動が収まるなら、誰も苦労はしないし、誰も死ぬことはないんだよ。

今の行政の頭では日本中、死の街と化した状態にして、人間という人間を家に閉じ込めてもコロナは生きているだろう。

そうだとするなら、これは欧州の様な破滅寸前の国が取る手段。

猿真似もいい加減にして自分の頭で何をすればいいのか、考える必要があるあろう。

コロナは町を独り歩きして感染者を増やしているんではない、それをしっかりと銘記すべきことである。

どれほど阿呆でもそれくらいはわかるだろう。

コロナを体内に溜め込んだ隠れ感染者の発見、確保がなされない限り、コロナ終焉はあり得ない。

何回でもいう、何十回外出自粛しても、効果は期待できない。

外出自粛して、コロナの拡散が抑えられるのなら、これほど世界に広がることはなかった。

如何に阿呆でもそれくらいはわかる。

それら画期的な方策もなくただ自粛すれば、感染者が減少コロナ終焉など思っているなら、自粛の再延長を考えているなら話にならない。

自粛させた後その間何の対策も致しませんでしたでは筋が通らない。

何々を試みたが効果はありませんでしたと国民に報告する義務があろう。

国民の金を、勝手にばらまいても国民は喜ばない。

欧州の猿真似は滅亡寸前の国がすること。

何事も猿真似しかできないなら、コロナ対策から手を引くことだ。

自粛保障の大盤振る舞いもその尻を結局は国民に課することをはっきりと明言する必要があろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

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