徒然なるままに~徒然の書~

心に浮かぶ徒然の書

コロナ対策は方向違い

2020-05-16 21:43:05 | 随想

 

今までの努力が無駄になるといった御仁がいるが、どんな努力をした。

徹底的に感染源を見つけ出すに努力をしたとも思えない。

人出が少なくなれば感染せる対象が無くなるのだから、感染者が少なくなるのは当たり前の事。

感染源を絶たなければコロナは消滅しないのは当然の事。

感染源をなくす努力を放棄して、感染対象者を外出自粛だけで減少させても何の解決にもならない。

いくら外出を制限して感染者が減ったからと言って解決にはなりません。

感染者が減ったといって喜んでいる馬鹿がいると聞いた。

そこがバカな人間にはわからない、いつまでも感染させる対象を少なくする外出制限を続けるわけにはいかないだろう。

感染者の増加を引き起こしている隠れ感染者の発見がコロナ撲滅の必須の条件である。

その本末転倒の根本がわかっていない。

外出制限を続ければ経済が破綻をきたすのは目に見えている。

その責任誰が取る。

責任とって辞職しますだけでは許さない。

これだけ死者が出ているんだ、指揮する行政も命を懸けていただこう。

 

心配だからというのも含めて、検査依頼があった人はすべて無料で検査するぐらいの措置が必要です。

コロナ壊滅のための必須の条件である。

外国では検査所を設けて行けばすべて無料で検査を実施してくれる国もある。

コロナ撲滅にはそれが必須の作業なのである。

健康そうで、何の異常もないものを省くと無症状感染者を見逃すことになろう。

外出制限はあくまで二の次の補助手段であるであることを認識すべきである。

無症状感染者や風邪ぐらいに考えている軽症発病者などコロナを体内に持っているものを根絶しない限り、コロナは根絶できない。

これらが街を徘徊しているから、感染者が続出していることをはっきりと認識すべきである。

こうゆう輩が、スーパーやホームセンターの陳列物を次々に触れてコロナを残している。

外国では検査に随分力を入れているが、それが当然の措置。

日本では、検査を拒否されて泣いていた人がいるというのを聞いて、

日本の対策は本末転倒の感染されるものを少なくして感染者を減少させる消極的施策を行って、感染源の発見を軽視する馬鹿な行政を主力にしている。

しかも莫大な金を使って。全くの方向違い。

いつまでも感染させられるものを少なくするための手段、すなわち外出自粛を継続できるわけないという事、理解はできるだろうね。

症状がなければ検査を受け付けないなどというのは、感染源を徹底的になくする努力の欠如といっていい。

症状が出ない無症状保菌者や、単なる風邪ぐらいに考えている軽症者などの発見が一番重要なのである。もちろん発病者を除いての事であるが・・・

日本の検査人数が0がが一つ足らないと思えるほど少ないと外国では驚いている。

しかも保健所における検査に保険適用ではあっても有料であるなど阿呆のやること。

くだらない保障に外国の数倍の金を使うなら、検査はすべて無料であるべき、ここに金を使うのが有効な金の使い方であるのを認識すべきである。

金をやるから外出自粛しろ、とか今までの努力が無駄になるなどという言葉を聞くと吐き気がする。

そんな馬鹿が日本にはとても多いのが嘆かわしい。

己は何をどんな努力をした、隠れ感染者の発見に真剣に取り組んだか・・・・

くだらないところを猿真似するより、外国が行っている検査機関の充実と検査費用は無料などの猿真似をするがいい。

感染者が拡大し過ぎないうちに徹底的に検査を実施する必要があろう。欧州諸国のようにならないためにも。

無症状感染者などは一人見つけるだけで、何十人もの感染者を防いだことになる。

鼠算式に増えることをはっきりと認識する必要があろう。

くだらない保障に金を使うより、隠れ感染者の確保に金を使う必要があろう。

行政のコロナに対する認識を根本から改めない限り、感染者は増え続け欧州の二の舞いになりうる素地を含んでいる。

馬鹿は馬鹿なりに考えてもそれが道理というもの。

感染させているものをなくしない限りコロナはなくならないという事ぐらい幾等阿呆でもわかると思うのだが。

諸外国のように感染者の数値が高くなりすぎては、この手段はとれなくなってしまう。