BEAST SIDE 1

ジュエリーアーティスト太田マリ(タバサ)です。工房からの制作風景、プライベートでやってるロックバンドの話も少しだけ。

Creema(クリーマ)に出店しました

2018-02-07 13:26:41 | 展示会、個展、お店
ハンドメイドの作家さんが作品を出品、販売するマーケットプレイス「Creema」(クリーマ)で、タバサのジュエリーの販売をはじめました。






Creema内 タバサのページはこちらです。





Creemaのサイト内には、多くの手作り作家の皆さんが素敵な作品をたくさん出品されていて、見ていると時間を忘れてしまいます。

私もぜひともお仲間にいれていただこうと思って、いくつか出品させていただきました。

ぜひ、ご覧になっていただけたらと思います。

また、簡単なアカウントを作られますと、お気に入りの作家さんをフォローできたりしますので、ますます楽しいです。

私もこれからどんどん品物を増やしていきたいと思っておりますので、フォローしていただけたらうれしいです。


現在、掲載しているジュエリー達の一部です。












Creema内 タバサのページはこちらです。



また、Creema出店記念として、TABITHAのジュエリー(メタルプリント品は除く)を、本サイトのほうでも消費税サービスで販売させていただいております。


ぜひぜひ、この機会に、ご利用くださいませ。





ジュエリーTABITHA


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鞄工房「HIS-FACTORY」さんにおじゃましました

2016-02-08 17:22:40 | 展示会、個展、お店
昨日、墨田区の吾妻橋のすぐそばにある鞄工房「HIS-FACTORY」さんに、娘と一緒におじゃましてきました。



  ☆HIS-FACTORYさん
 〒130-0001 東京都墨田区吾妻橋1丁目16番5
 TEL.03-5619-1602
 ホームページはこちらです♪



工房からは、ここも近いですが・・・




ここのほうがもっと近いです♪



HIS-FACTORYの中野さんは、お客様のご要望をじっくりとお聞きになって、とても手間をかけて一つ一つの製品を製作されてらっしゃいます。

金属と革とで素材は違うとはいえ、小さな工房だからこその、企画から最終仕上げまですべてを担うという点では、タバサと共通するものがあります。

というわけで、いろいろ興味深深で、とても有意義な時間を過ごさせていただきました。



この日はワークショップを開いていただき、私はパスケース、娘は名刺入れを作らせていただきました。



作業を教えていただきながら、物作りに対する考え方、取り組み方、それから素材への強いこだわりや、それゆえの悩み、職人としての転機のお話など、いろいろ聞かせていただけて、とても刺激になりました。


職人というのは、仕事に集中するとどうしうても工房にこもりがちになり、気がつくと視野が狭くなっていたり、考え方が硬くなってきてしまいがちです。

そういうことをふせぐためにも、職人さんどおし、作業を見せていただいたり、いろいろなお話をするというのはとても大事なことだというのを、昨日はあらためて思いました。





作らせていただいたパスケースと名刺入れです。
経年変化がとても楽しみな、中野さんがこだわりぬいた上質な革を使わせていただいてます。



墨田区では、物作りの職人さんたちの横のつながりがどんどん広がっているそうで、こちらのHIS-FACTORYさんは、そういった運動であるすみだ3M運動にも参加されてます。

  ☆すみだ3M運動

地元に密着した職人さん達一人一人が、しっかり動きながらつながって影響しあっている感じがとても力強く感じ、元気、やる気をしっかりいただきました。

鞄工房「HIS-FACTORY」の皆さん、ありがとうございました。



HIS-FACTORYの中野克彦さんと。




  ジュエリーTABITHA





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大英博物館展に行ってきました

2015-04-23 21:54:19 | 展示会、個展、お店
大英博物館展に行ってまいりました。



大英博物館展
東京都美術館 4月18日~6月28日

大英博物館展公式サイト


なかなかおもしろい企画展示でした。

大英博物館のコレクションの中から100点の展示がされていて、一つ一つのものを通じて人類200万年の歴史の旅ができる企画です。


入ってすぐに古代エジプトの棺がどか~んと展示されていて、それと並んで現代のガーナの棺(ライオンの形)が展示されてました。

どちらも似たような綺麗な彩色で、さっそく時間軸がわからなくなってしまうような展示でした。



その先からは200万年前から時代を追っての展示でしたが、今回、一番、私の心が動いたのがこれです。


ウルのスタンダード(公式サイトのキャプチャーになります)

 

なにに使ったのかわからない箱ですが、紀元前2500年にこんなにすごい細工物を作っていたのですね。

メソポタミア文明のもので、今のイラクあたりから出てきたようですが、だいぶこわれてしまっていたのを修復したそうです。

ラピスラズリやシェルをモザイクのように張り合わせてあって、ガラス越しにかなり至近距離で見れたので思わず興奮してしまいました。

片面が平和、もう片面が戦争をあらわしているのも興味深かったです。



そしてもう一つ、この像。

ラムセス2世像(公式サイトのキャプチャーになります)




紀元前1200年頃のエジプトの王だそうですが、思いのほか大きくて、そして綺麗な像でした。

この時代に90歳くらいまで生きて100人の子供をもうけたとか。

このラムセス2世の像にはすっかり魅入ってしまって、少しの間、真正面でとどまってしまいました。

「絶対的な力」みたいなものに、ふっと依存したくなるのは私が女性だからなんでしょうか。




展示はその後、現代まで、一つ一つのものを通じて時間が流れていって、とても見ごたえのあるものでした。

ただ、200万年もの時間をおってきても、人間の考えることってどの時代もあんまり変わらないな・・というのが感想でした。

そう思いながら全部を見終わると、最後に大英博物館館長さんからのメッセージ動画があって、やはり、「人間ってずっと変わらない」ということをおっしゃってました。



100点の展示物は世界中のあちこちから集められたもので、今の時代の各地の状況と照らし合わせてみたりしても、いろいろ思うところがあるかもしれません。


東京都美術館は、上野公園の中でも真ん中辺にあって緑に囲まれたとてもきれいな美術館です。

東京の真ん中にある森の中で、静かに人類の歴史に思いをはせることができて、とても気持ちのよい時間でした。





ジュエリーTABITHA


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ルーブル美術館展行ってきました

2015-03-05 23:04:09 | 展示会、個展、お店
ルーブル美術館展に行ってきました。

 ルーブル美術館展 
   国立新美術館
   2015.2.21~6.1


公式サイト(http://www.ntv.co.jp/louvre2015/)より



有名なフェルメールの「天文学者」が見られるということだったので、時間があいたらぜひ行ってみようと思ってました。

何年か前に「耳飾の少女」が来日(?)したことがあったと思いますが、その時は会いに行くチャンスを逃してしまったので。


 





今回の展覧会では、16世紀~19世紀くらいのヨーロッパの上流階級の人たちから、物乞いで命をつないでいる貧しい人たちまでを見事に描いた絵画が80点以上、展示されていました。

ほとんどの作品が写実的でしたので、当時の風景や文化、生活、風俗、思想、いろいろ感じることができて、とても面白かったです。



絵画や美術品などを見るときにどうしても仕事目線になってしまって、構図やバランス、線の抑揚や色使い、そういった技術的なことや、あるいはモチーフをどう解釈してどう表現するか、などというところに目がいってしまうことが多いんですね。

でも、今回は違いました。

まるで絵本の挿絵をみているようで、当時のヨーロッパの物語にひきこまれるような感じといえばいいでしょうか。

天文学者がいたり占い師がいたり、兵士がいたり手品師がいたり、両替商やら魚売りやら、盗人もいれば物乞いもいます。

風俗画というものは本当に面白いですね。

絵の中の人たちの息づかいがきこえてくるようで、絵が呼吸しているようで・・。



1時間くらいでまわったのですが、実は結構疲れてしまいました。

いっぺんにたくさんの人に会ってお話したような感覚です。

そのくらい、情報量が多かったですね。

(まぁ、この感じは、いい展覧会に行ったときにはいつも感じることなんですが・・笑)





コナン君のジュニアガイドというパンフレットが、わかりやすくて面白かったです。

フリーなので、行かれた方はもらってこられたら楽しいんじゃないかなと思います。







私が行ったのは平日午前中でしたので、待ち時間もゼロ。

一つの絵画に対して鑑賞している人が10人くらいの感じでしょうか。

全体的には混んでましたが、充分に真近で鑑賞できました。

会期もまだありますので、ご興味のある方はぜひ、天文学者にお会いに行かれたらいかがでしょうか。



ジュエリータバサ

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SPICAさんのリペアショップ

2014-10-05 15:37:46 | 展示会、個展、お店
ジュエリー業界の中ではかなり長いお付き合いをさせていただいている(株)スピカさんが、10月2日にリペアショップをOPENされました。

OPEN当日、お祝いに行ってまいりました。



場所は、ジュエリータウン御徒町駅から徒歩10分くらいでしょうか。
オーラムの斜め前のビルの1Fです。

もともとこのビルの2階にスピカさんの工房があって、私もちょこちょこお邪魔させていただいています。

お店は角地で2面が窓のため、明るくて、とても入りやすい雰囲気でした。



このお店でご依頼をお受けして、2階の工房で作業をする形になるそうです。

ジュエリーの修理、サイズ直し、磨きなおし、ネックレスの糸替えなどから、お手持ちのジュエリーをデザインから一新するリモデルまで、幅広く応えてくださいます。





ここの職人さんたちは、本当に腕のいい方がたくさんいらして、私もいろいろ勉強させていただいてます。

大切なジュエリーを安心してお任せできるアトリエとして、お勧めしたいと思います。


眠っているお手持ちのジュエリーをもう一度よみがえらせたいと思っていらっしゃる方、けっこう多くいらっしゃると思います。

こちら方面に行かれたら、立ち寄ってみられたらいかがでしょうか。



  ■アトリエ・スピカ
  東京都台東区東上野1-5-4 坂野ビル1F TEL03-6803-0038
  営業時間/10:30~17:00(定休日:土・日・祝日)



  ジュエリーTABITHA

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竹内栖鳳展

2012-10-12 15:24:46 | 展示会、個展、お店
先日、ふらっと山種美術館に行ってきました。

竹内栖鳳展を観るためです。


私は、一人で美術館に行くのが大好きで、年に何回かは仕事の合間に出かけていっています。

西洋画もいいのですが、私はとにかく日本画がすきで、今回も、図書館で借りてきた動物画の本に描かれていた竹内栖鳳の「班猫」という猫の絵にひかれて、現物を見に行って来ました。

栖鳳は動物画がとても多く、その一つ一つが本当によく観察されていて、見ていてため息がでるようでした。



その中でも、特に気に入ったのが、象の絵でした。





金屏風に墨でかかれており、それが今にも動き出しそうなくらいの迫力でせまってきました。

背中に乗っているお猿さんもとてもかわいらしく、私はしばらくの間、この絵の前で備え付けのいすに座って時間を忘れておりました。



栖鳳も、動物の絵を描くときには、何日もの間、その動物を観察しつづけたそうです。

私も新しい品物を作るときには、モチーフについて、かなり長い時間をかけて調べたりします。

どんなに経験豊かなすばらしい製作者であっても、決していつも、さくさくさらさら描いたり作ったりしているわけではないということを知ると、ほっとすると同時に勇気がわいてきますね。


秋のひと時、久しぶりにリフレッシュし、また頑張ろうと元気をもらった美術館散歩でした。





ジュエリーTABITHA




※こんなショップ見つけました※
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レイナチュピュアマッサージングソープを体験してみました

2011-10-02 00:44:46 | 展示会、個展、お店
お友達がたちあげた無添加化粧品の会社の商品モニターをしましたので、今日はここで体をはってのご報告です。笑


商品はこちら




商品は毛穴の汚れも目立たなくなるマッサージソープなのですが、ここは、お友達ですからあえて厳しい目で商品チェックをしたいと思います。


というわけで・・
40代も終わりにちかづいた私の素肌ですが・・
つまりは使用前ですね。





恥ずかしながらも毛穴が目立ちます・・。


で、このマッサージソープにて洗顔してみました。
ここはちょっと恥ずかしいので小さい写真で・・笑
(クリックすると大きくなっちゃいますが・・)





使用感ですが、とても伸びがよく、マッサージもらくらくできました。
マッサージ後に泡立てて顔全体を洗いましたが、このときの泡立ちもとてもよく、ストレスなく、楽しみながら洗顔ができました。

香りも、好みの香りで、それもほんのり香る感じで、気持ちよかったです。




さて・・・

使用後です。






自分としては、かなりの満足感。

写真ではわかりにくいかもしれませんが、毛穴の黒ずみが確実に取れてました。




頑張っているお友達を応援したいという思いで応募したモニターですが、自信をもっておすすめできる、良い商品でした。


さすがに肌にも疲労感満載の年齢ですし、少し続けて使ってみようと思います。




株式会社クリオスファンサイト応援中



レイナチュ ピュアマッサージングソープ



ジュエリーTABITHA

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自転車タイヤショップmarcoさんにて

2011-09-11 20:44:53 | 展示会、個展、お店
今年の夏から、運動不足が気になって自転車でのトレーニングを続けています。

iPhoneにGPSログのアプリを入れてから、とても楽しくて、荒川土手を中心にあちこち走りまわってます。

で、今までそれをママチャリで頑張ってたのですが、先日、主人が古いマウンテンバイクを直してくれました。

15年以上前に、懸賞で当てたマウンテンバイクですが(笑)、その後、娘や息子が一時期乗って、その後は雨ざらしになってたものでした。

ギアがダメになっていたので、それを主人が直してくれて乗れるようにしてくれました。




で、今日はその自転車でお友達の自転車屋さんに行ってきました。




スポーツサイクルタイヤの専門店の「marco」さんです。

こちらで今日は、ペットボトルホルダーをつけていただきました。






トレーニングの時はiPhoneと小銭の入った小さなポシェットを持つのですが、他に麦茶を入れたペットボトルだけはどうしても必要なんですよね。

なのでそれだけはどうしても欲しかったんです。


で、ホルダーをつけていただきながら、気になったのがグリップ。

これも雨ざらしだったからボロボロで・・・笑



それで、ペットボトルホルダーが予算以下だったので、それもお願いしちゃいました。





好みの赤いグリップを付けていただいて満足、満足。








marcoの村上さんいわく、

「とりあえず、これで充分乗れますよ。あとは気になるところがあれば、折々で大丈夫です。」

とのこと。







これでまたトレーニングが楽しくなりそうです。

marcoの村上さん、ありがとうございました!!!







ジュエリーTABITHA



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「JALAN JALAN (じゃらん じゃらん)」輸入雑貨 民芸品のお店

2011-09-01 21:48:11 | 展示会、個展、お店
今日は面白いお店を発見してしまったので、ご紹介します。

うちから自転車で10分くらい、上中里の線路沿いにある「JALAN JALAN (じゃらん じゃらん)」というお店です。

主人がちょっと前に偶然発見して、興味を持たせていただいてたお店で、今日、二人でおじゃましてきました。

インドネシア、バリ島、タイ、中国などの輸入雑貨を取り扱ってらっしゃるお店で、興味深い工芸品などがたくさんありました。



主人がまず気に入ったのが、中央にあるランチボックス。
炭を入れてもつかえるそうですよ。





木彫り(黒檀)のナーガ
後ろまで、すごい細工でした。




このバックはすごく気に入りました。
ふたの部分に木彫りの細工が施されています。





白磁の像
中国のものだそうですが、指の先まですごい細工。
焼き物でも、こんなに細かな表現ができるんですね。
指の反り返りとか、すごかったです。



他にも興味深々な品物がいっぱいでした。







お面にもかなり惹かれました。





ふくろうですね。
1本の木から彫られています。





そして、私の心を掴んで離さなかったのがこちら。




自分自身にとって、大きなモチーフである、東洋の女性像。

妖艶で神秘的で、母性本能とともに、謎めいた魅力を感じる、そんな、自分の中にあるイメージを具現化してくれたような木彫りの像でした。

クロコダイルウッド(ワニ木)といわれる木だそうで、表面はその名のとおり、ワニの背中のようなゴツゴツとした畝のような突起があります。

中はきれいな白木で、そこにプトゥリといわれるお姫様が彫られています。


このお姫様は、どうしても、我が家にお連れしたくて、お店のご主人にお値段を聞いたところ、思ったよりずっとお安いお値段を提示していただき、晴れて、私の手元に。


昨年、この作品を作ったときにも、かなり研究した女性の顔の表現なのですが、今回、思いがけなくまた、いろいろ勉強させていただきました。





今日、主人と二人でおじゃまさせていただき、貴重なお話をたくさん聞かせていただいた「JALAN JALAN」の高田さんです。




ご興味のある方は、ぜひ、一度、お店をのぞいてみられることをおすすめします。

私たちもまた、ぜひ、お伺いさせていただきます。





■ 輸入雑貨 民芸品 「JALAN JALAN(じゃらん じゃらん)」

 東京都北区上中里2-35-6
 03-3919-4921





鉄道マニアさんたちのめっか(?)、上中里の大きな踏切のすぐ側です。

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大村直己さん個展

2011-08-26 23:25:26 | 展示会、個展、お店
画家の大村直己さんの個展に行ってきました。

大村さんは、数年前にうちでIDタグを作らせていただいたのがご縁で個展にいかせていただくようになり、その後、その絵の美しさにすっかりファンになってしまいました。

今日は大村さんは会場にいらっしゃらないと聞いてましたが、今日しかいけそうもなかったので、雨の中でしたが銀座の画廊におじゃましてきました。





大村さんの絵は、パステル画なのですが、その鮮やかな色彩にはいつも驚かされます。

パステルというと、淡い色合いを想像してしまうのですが、大村さんの絵は全くそうではありません。

ハワイ、オアフ島の美しい自然を鮮やかなタッチで描かれていて、気持ちが大きくなるような、優しくなるような、そして人間の小ささをあらためて思い知らされるような、そんな素敵な絵画です。





大村さんは毎年、夏のこの時期に銀座で個展を開かれています。

私もできるだけ毎年通わせていただいてるのですが、いつもたいへん暑く、画廊に入ると冷房が効いている上に、この美しい絵画に囲まれ、オアシスのようなのです。

しかし今年は、お天気もなんだか変で、今日もひどい雨。

ビショビショになってしまってて、ちょっと恐縮でしたが、やはり大村さんの絵は優しく優しく迎えてくださいました。






東京に住んでると忘れてしまいがちな、大自然の美しさや荘厳さ、その優しさや包容力などを感じさせてくれる、素敵な素敵な絵画です。





明日まで開催されています。

ご興味のある方はぜひ、銀座まで足をお運びください。


■ 大村直己 個展

  場所: 養清堂画廊  TEL:03-3571-1312
  会期: 8月22日~27日 11:00~19:00(最終日17:00)



ジュエリーTABITHA

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