販売を再開すべく、試行錯誤を重ねております。
というのも、この深彫りIDタグ、新規のご注文はお受けしてませんが、一度ご注文をお受けした方からの追加注文については頑張って制作させていただかなきゃと思っており、なんとか頑張っているところなわけです。
でも、おかげさまで仕上げの工程に、また一工夫、二工夫としまして、あらためて商品化できるかも・・という感じがしてきました。
ここいらへんは本当に地道な作業で、結果がなかなかでないこともあり、苦しい時間でもあります。
余談になりますが・・。
シルバーの仕上げというのは、本当に難しく、プラチナや金の商品よりも手間がかかってしまうことも、よくあります。
しかしながら、販売価格がPや金に比べてとても安いので、かかった工賃を充分に価格にのせられないこともあったりするんですね。
そのため、制作コストの関係で、どうしても仕上げの悪いシルバー製品も市場には多く出回っていたりします。
どの業界でもありそうな問題ではありますが、時間をかければできる技術も、コストの関係でできないことがよくあるんですよね。
この場合、気持ちの悪い思いをするのはその技術を持っている現場の職人達なわけで、それでモチベーションが下がってしまったりする。
今の日本経済の元気のなさ・・。
その原因の一つは、こんなところにもあるよなぁと思ったりするわけです。
というのも、この深彫りIDタグ、新規のご注文はお受けしてませんが、一度ご注文をお受けした方からの追加注文については頑張って制作させていただかなきゃと思っており、なんとか頑張っているところなわけです。
でも、おかげさまで仕上げの工程に、また一工夫、二工夫としまして、あらためて商品化できるかも・・という感じがしてきました。
ここいらへんは本当に地道な作業で、結果がなかなかでないこともあり、苦しい時間でもあります。
余談になりますが・・。
シルバーの仕上げというのは、本当に難しく、プラチナや金の商品よりも手間がかかってしまうことも、よくあります。
しかしながら、販売価格がPや金に比べてとても安いので、かかった工賃を充分に価格にのせられないこともあったりするんですね。
そのため、制作コストの関係で、どうしても仕上げの悪いシルバー製品も市場には多く出回っていたりします。
どの業界でもありそうな問題ではありますが、時間をかければできる技術も、コストの関係でできないことがよくあるんですよね。
この場合、気持ちの悪い思いをするのはその技術を持っている現場の職人達なわけで、それでモチベーションが下がってしまったりする。
今の日本経済の元気のなさ・・。
その原因の一つは、こんなところにもあるよなぁと思ったりするわけです。