さあ、初めての形成外科受診、またもやのマンモグラフィー、造影剤入れてのCT、呼吸器検査、乳腺外科受診と、てんこ盛りの1日。
マンモ→散々やってるから痛みの予測つくので平気。
ただ今回はマンモトーム生検後の血腫が未だ治らず。
これのせいで痛みプラス。
呼吸器検査→肺活量とか計る。吸って~、吐いて~と全力でやる。顔真っ赤で血圧上がっちゃう(笑)
かけ声かける看護士さん、タイミング絶妙で上手い!
造影剤入りCT→これも2度目だし新鮮味ナス。
ただ、形成の医師の指示で胸だけでなく、腹も急に撮る事になった。指示が行き渡ってなかったらしく、造影剤の量が投与した一本じゃ足りない。追加でもう一本!となった。
乳腺外科診察→今回の診察で初めて「右胸外側の下側に石灰化病変。範囲5センチ位」と教えてもらった
病院3件目でやっとかーい!と自身にツッコミ。
温存すると変形が大きい事も確認。やっぱり切除だよね。
で、前の病院で選択の余地無く「バッサリ」切ると言われてた私。恐る恐る「再建を念頭にしてるって事で、切り方とか傷が目立たない場所とか、皮膚できるだけ残すとか、選択の余地ないんでしょうか?」と聞く。
ハッキリとは医師は言わなかったけど、なんとなく方法ありそうな手応え。ただ「形成の先生の診察受けてからかなぁ」と。…ううむ、苦手なタイプの先生だったらどうしよう。と、ちょっと不安になる。
今回の診察まで、随分と考える時間があり、私は「自家組織で再建」と腹くくっていた。今回、形成の医師に希望聞かれたら、そう答えるつもりで決心してダンナとも話していた。
いよいよ形成外科の診察です。…この話、続きます