昨日は一週間ぶりの診察日。
「ゆっくり決めたら?」と再建方法について言われてたけども…
そんなん、ゆっくりできるかっつーの!ヽ(*`Д´)ノ
「ご主人と相談されたり」とも前回言われたので、おおせの通り一応ダンナに聞いてみた私。
「えー、シリコンと自家組織。どっちが良いと思う?」
…「は?!何故俺に聞く?自分でやりたいようにやんなよ」と笑われた。…やっぱりぃ?
予想通りの回答。だよね、私がやりたいようにやりゃいいよねぇ。
そもそも「俺はシリコンにして欲しいな」とかリクエストする御主人とかいるのか?うーむ。よう分からん。
で、私なりに真剣に考えて「自家組織による穿通枝皮弁法」での再建を希望する事にした。
「使えるもんなら自前のモン使った方が、愛着沸くかな?」
…が理由です。え?理由そんだけかって?
灰になるまで体にくっついてるし、愛着持てる方がいいっしょ。
術後の安静が長くて大変な事も、腹に傷が出来る事も、他にも大変は色々あるけども、決めた。
前回の診察で怖じ気づいたのは1日だけだったなぁ。
…自分の頑固さに今更気づく。そんな43歳(笑)
診察時にズバッと希望を伝えたら
「CTでの血流も問題無いし、全身状態も問題無いから大丈夫よ」と、あっさり話が進む。
「長丁場で大変な手術でしょうけど、お願いします。スミマセン」と言う私に
「チームでやるから大丈夫よ」と。
ふーむ、やはり前回はご機嫌斜めだったのかしら?
おまけに「この方法が仕上がりは一番自然だからねぇ」だって。
…やはり最初は患者の決意を試した?それか勉強不足かどうか観てたのかな?
トントン拍子に3月18日に手術日決定~
色々と心配ある中でも、一番気になってた事だけ聞こうと決めてたので
「壊死の可能性はどれ位の割合で、そうなった場合の処置っていうのは?」と質問してみた。
すると「ここの病院で今まで壊死になった人はいない」そうな。おぉ、心強い!
「でも初めての人になっちゃう可能性もある訳だからね」と言われる。うっそりゃそうか。
「そうなった場合は即、再手術の体制はとれてるから。最悪の場合は自家再建は中止って事もあり得るけどもね」
…ま、どんな可能性だってあるよね。こればっかりは運?!かなぁ。
こうして形成外科の診察は終了。続いて乳腺外科の診察を受ける流れです。