たえまま日記

大阪&東京の転勤妻。
2人姉妹と日々の生活とモニターブログ。

今日も楽しくなる予感♪

ほんとうのさいわい

2013-03-25 20:38:00 | 自分のこと
宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」

たくさん気になる言葉がありました。



そのなかのひとつ。
ほんとうの幸い。


自分がうれしいと思うことは
ひとに喜んでもらえるとき。

そう思う人は、きっと、少なくないと思います。

他の人の役に立つんな何100回自分が燃え尽きたって
かまわない、というせりふはあまりにも衝撃的。



サッカーの本田選手も
自分がほんとうにうれしいときは
人が喜んでるときって言ってました。



そして、
「思うのはすることと同じくらい意味がある」
これは、4次元世界での物語だから現実的なのかわからないけど
きっと、3次元の世界でも、思いというのはとても大切なんだと思います。
元気があれば何でもできる、とはちょっとちがうかもしれないけど、
「気」って、見えないけど伝わったり実現する力を持ってるのかもしれない。


あと、「幻想の中にこそ本質がある」っていうのも
気になったなぁ。
それは、「思うこと~」というところにも通じるのでしょうか。
本質って、目に見えないけど、
目に見えないことこそ大切なのかな。


あぁ、宮澤氏の物語はあまりに幻想的過ぎて
ことばにして感想にするのが難しい。


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